ひとりごと: 欧州の旅1994-1995：フォンテーヌブローで食事に誘われる：20220923投稿

2022年9月23日金曜日

欧州の旅1994-1995：フォンテーヌブローで食事に誘われる：20220923投稿

欧州の旅の半分はフランスにいた。フォンテーヌブロー付近のキャンプ場を転々としていた。ボルダーと言う低い岩を登り遊んでることも多かった。

(- ゛-)　ぱふ

京都に住んでいた時にフリークライミングを教えて貰う。欧州に行ったら寄ってみたいと思っていた場所のひとつがフォンテーヌブロー。

正直フォンテーヌブローと言う名称の知識しかなかった。行けばなんとかなるだろうと言う行動力は自分でも感心する。

英語もフランス語もほとんどダメ。
フォンテーヌブローのツーリストインフォメーションでキャンピング場を紹介して貰う。

キャンピング場で岩の場所を聞く。
なんか沢山あるようで説明がよくわからなかった。
キャンピング場に一番近い町を教えてもらい本屋に行く。
雑誌に岩の場所が載っていたのです。

「ラッキー」。

しばらくキャンプ場に滞在することにした。
滞在している時に出会ったフランス人が何人かいる。

エレファントと言う有名な岩がある。
大抵フォンテーヌブローでボルダーをする人はノボリに来る。
私も記念に登りましたね。

半年滞在したのでエレファントは何十回も登りましたね。
地元のクライマーの人も良く来る場所である。
慣れると練習に丁度イイのです。

銀行にお勤めのクライマーの人とも出会う。

地元の人なので何本も連続で登って練習。

エレファントもその中のひとつだった。

１９９５年の７月である。
バカンスのシーズンだ。

奥さんが大阪に行ったことがあるそうだ。
日本びいきの方のようで街で再開した時
食事に招待してくれた。

モンブランに登りに行かないか
誘ってくれたのですがお断りした。
たぶん勘違いしているからだ。

フリークライミングは少しは登れるが・・。
アルパインクライミングの技術はゼロに等しい。

京都で人口壁を主体に教えて貰っただけの人だ。
岩も時々登ったけど経験が少ない。
モンブランはいけません。

言葉も通じないし危ない。
遭難しに行くようなものである。

むちゃくちゃな行動する私でも
お断りをしました。

そんなこと書いてますけど

カナダではむちゃくちゃなことをしてしまう。
危うく救助隊出動だ！

本人は知らずにDANGERと書いてある看板の前でポーズ。

記念撮影した写真を見るとくらくらする。

この話はいずれ・・。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

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