2023年11月28日火曜日

大阪万博建設費増額で知る日本の増額文化:20231128

大相撲の高見山が、2枚2枚!2倍2倍!とマルハチ羊毛のCMで叫ぶ映像が頭に浮かぶ。


(- ゛-) ぱふ

大阪万博建設費増額。
調べれば増額されることは想定できること
浮かぶでしょう。

日本の大手メディアは取材しないのです。
記者クラブで垂れ流される情報を流すだけ。
建設費が適正かなんて言う視点も持たない。

注目されたときだけ調べます。
コスト削減なのでしょうか?

私は気になると公文書を取り寄せる。
資料を見つめると最初から増額予定の事業
とても多いことに気がつく。

最近はさいたま市の資料を多く集めている。
市が隠す情報はビンゴであることを知る。
県や国や他の市町村や民間会社に当たる。

よそ様の市の事業は口がやわらかい。
いろいろ教えてくれるのです。

「むふ」

さいたま市が進めている事業のひとつ
さいたま市見沼区に食肉中央卸売市場とと畜場移転
同時に道の駅も作るという事業計画がある。

元々移転も必要ありません。
施設自体がすでに必要性がありません。
食肉業界最大手のハンナンの浅田満さん
生体輸送の構造不況の問題を指摘
2003年の書籍に書いてあります。

移転事業計画を見る。
この事業計画には土壌改良費が無い。
土地の調査資料には15m以上の杭が必要なこと
記載があるのにである。

古い地図には元々は沼があったことの記載がある。
ようするに大阪万博の造成地と同じである。
地盤の問題は想定できる。

沖縄の辺野古も同じでしょ
地盤の問題は分かっていたのである。
わかっているのに予算に計上されてない。
予算が通らないからだ。

役人は分割して計上する。
事業が始まれば止めるわけにはいかない
そう言うのを見越して事業を進めます。

さいたま市は政令指定都市である。
国の指導が良かったのでしょう。
当然のように予算の分割をします。

予算の分割をする頃は別の責任者へ
前任者のしたことと言う子供じみたこと
メディアも追求しないこと
予んでるのである。

市民はここまでやったからと言う。
そう言うのを見越しているのである。

「ぺろーん!」

すでに文化である。
事業計画は予算を分割して計上。
綿密に計画した悪事の時は工事協定書
その中に費用の増加を盛り込む文面
入れてあります。

議会の追加承認もいらないようにね。
議会承認のいる面積を下回るよう
理由づくりがされている。

ここまでくると文化でしょ。
日本では人を騙すことは文化なのです。
騙されることを市民は繰り返されても
ぽかーんとするくらい家畜化されてる。

こんなこと書いてる私も
日本という家畜小屋でひとりでぶーぶーと書いてるだけ

ミ((((( ̄○ ̄) ぶひー

文責:斉藤吉智
080-7708-5501

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


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