2020年9月29日火曜日

コロナ禍の中の視覚障害者の美術鑑賞:20200929

久しぶりにモネだ。コロナ禍が続き美術館にも来てなかった。埼玉県立近代美術館との話し合いの前に常設展を久しぶりに見る。



(- ゛-) ぱふ



この美術館でモネのジヴェルニーの積みわらを初めてミタ時。なんでこんなところにあるのかと不思議だった。1985年位の時に初めてミタと思う。



この美術館が出来て数年しか経ってない頃だ。以前は無料だったかも。現在はたったの200円でモネやピカソなどが見られる。このことを意外と埼玉の人は知らない。



近代美術館が北浦和駅のすぐ近くの北浦和公園の中にあることすら知らない人が多い。



埼玉の人は上野の美術館に行ってしまう。



「クス」。



もう少し言うと・・。2000年から美術鑑賞のガイドがボランティアにより行われている。その中に視覚障害者の美術鑑賞の取り組みも入ってるのです。



埼玉県立近代美術館で視覚障害者の美術鑑賞を受けてる様子を撮影。
2018年埼玉県立美術館の許可を取り撮影。



常設展示で行う視覚障害者の美術鑑賞ガイドとしては日本でもっとも早い取り組みと説明を受けてる。



残念ながら早いだけで視覚障害者の利用者はゼロに等しい。やってることを広報もしてなかったからね。埼玉の視覚障害者団体ですら知らなかった。



このことに2018年に気がつき美術館との話し合いを重ねてキタ。昨年から新たに令和元年事業として取り組まれた視覚障者向け作品案内サービス。



今日はその実績を聞きながらの話し合いだ。私たちの利用を除けば利用数は少ないがゼロではない。少数でも利用者があったことをプラスと考えることにした。



美術館の取り組む姿勢。前向きと受け止められるからだ。ここが重要なのです。数字だけ見てるわけではありません。



細かい内容は書かない。



ひとつだけ書くとすれば。コロナ禍の中。現在停止中の視覚障害者向け作品案内サービス。館内ではなく公園内に設置された作品の案内から始めることになる。



コロナとの共存を模索する中。視覚障害者の作品案内サービスも最初の一歩が始まります。このことをお知らせしておきます。



興味のある方は埼玉県立近代美術館に問い合わせしてください。



今日はこんな所にしておきましょ。



ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~



*写真アルバムは現在準備中


■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真


■お勧め文章*準備中
・埼玉県知事選立候補者への質問

・立憲民主党のポスター
ディスカウント店に無断掲示


■リンク先
森元法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。
第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)


PR支援ボランティアを始めました。


*お知らせ
instagramへの投稿は#が反映されないので休止。







■到着まで何日でショー(完了)
・特定定額給付金振り込みまで
4月20日から78日目:振り込み確認。
これが日本人が誇るじゃぱーんだ!
*6月10日申し込み用紙は51日目で届く。

・アベノマスク到着まで
4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~

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