2020年9月26日土曜日

七里駅の桜を切る?計画を進めた人たちは桜の咲く頃の七里駅を知らんのでしょ:20200926

東武鉄道にとり七里駅の桜の木は財産になる。なぜ初期の段階の駅舎改修設計に桜の木を取り入れなかったのか。



(- ゛-) ヤッホー♪



七里駅のホームを桜の花びらがピンクに染めている写真です。



近年。新しく駅を改修する時。駅からの景観を取り入れて駅づくりをします。観光が日本経済の柱のひとつとして浮上したこともある。



バブル後・インバウンド(外国からの観光客)の取り組みだけではないのです。高齢化に伴う生涯学習の人気を観光に取り入れることも行われたのです。



欧州の地方都市の取り組みも参考にされた。郷土の名所づくりを積極的に取り組んでた。おんぼろの橋もゴッホが描いた橋として・・。残されていたのです。



彫刻が面白い墓も観光名所になってた。なんでも市町村の観光名所として紹介されていた。長期滞在のバカンス中にお散歩して見て歩くのです。



私も1995年。

パリの郊外の小さな町で体験した。1年の欧州の旅の後半は自転車の旅だ。キャンプ場を転々としながら見て歩いていた。



着いて最初に見て回ったひとつがヴェルサイユ宮殿。観光気分に浮かれている時の絵葉書を写したものです。


郷土の名所づくりは日本でも進んだ。有名なのは北アルプスの玄関口のひとつJR松本駅。北アルプスを駅のコンコースから見えるように大きな窓を設けている。山の名前のレリーフも窓の前に設置している。



多くの人がこの光景を見たくて寄ります。



なぜホームから見られる桜の木。桜の駅として東武鉄道七里駅自体も取り組んで来たものを撤去しようとしてるのか?



不思議なのです。



桜の咲く頃はホームのベンチが桜の木の方へ向きます。こんな粋な取り組みを東武鉄道七里駅は行ってキタのである。



コロナ禍の中で花見にも行けない人が多い中。七里駅では電車を待つ間にホームで花見ができます。この桜を切る?来年は見られない?酷い話である。



駅改修に向けた会議の中で取り上げられなかったのか?残す検討をしない方が変である。



たぶん・・。桜の咲く頃の七里駅を知らない人たちが七里駅舎の改修を進めてきたのだろう。



駅を利用して通勤通学しない人にはわからない光景なのです。区画整理の行われる七里駅北側は現在原っぱである。地元の人も歩く人は少ない。



七里駅を利用する人だけが楽しんでキタ桜の木なのです。ホームから見える桜の咲く光景。桜の花びらがホームをピンクに染める光景。首都圏の人が多く住むエリアでは七里駅だけかもしれません。



こんな貴重な駅の桜の木を撤去して改修。清水さいたま市長も担当のまちづくり委員会も知らなかったのでしょう。



現在桜の木の撤去をやめてほしいと言う陳情がさいたま市のまちづくり委員会に出された後でも。委員会では議論されたことがない。



すごーく不思議なのです。普通陳情って市会議員が絡んでいることが多い。陳情を出させて委員会で議案がい提案をします。



不思議としか言いようがない。



「・・・」。



「・・・」。



「東武鉄道」「ハイキング」で検索する。電車を利用した地域の名所めぐりを行うことで鉄道利用を増やす取り組みがヒットする。



観光の取り組みはインバウンド(外国人)だけではない。郷土のお宝を掘り起こして名所めぐりのコースを作ることも行ってキタのです。



高齢化に伴い生涯学習を郷土の名所巡りと結びつけた需要づくりである。



結構人気が高い。



あちこちで集団で社会科見学や大人の遠足をする人たちの姿を見かけます。



東武鉄道は積極的に郷土の名所めぐりを進めてきた鉄道会社だ。この取り組みは地方創生とも結びつく。



ひとつの例を挙げると・・。浅草と日光を結ぶ東武鉄道の路線。ここは日光街道の宿場町が多い。宿場町として売り出そうと市町村が連携して取り組んでキタ。



日光街道宿場町のひとつである春日部(粕壁)駅。クレヨンしんちゃんで知られた街でもある。駅前開発の中に名所めぐりを進めるぷらっと春日部と言う観光案内所も作られている。



●ぷらっと春日部の写真



沢山の人がぷらっと春日部から連れだって名所を見て回るようである。時々集団で散策する人を見かけます。



この東部鉄道の方向性と東武野田線七里駅の桜の木を切る判断。合致しないのはなぜなのか?



なぜあっさり桜の木を切ることに同意したのか?不思議でしょうがない。



東武鉄道に桜の木の所有を確認するとさいたま市区画整理協会に任せてるのでコメントできないとのこと。



コメントは求めていません。桜の木の所有を確認しただけである。



さいたま市区画整理協会ではなく。清水さいたま市長に任せていると明確に言うべきである。行政の長である市長が提案し市議会議員が承認したのである。



七里駅の桜の木を切る判断。清水さいたま市長が駅舎の改修工事の予算を提案し議員が承認したのだ。



さいたま市区画整理協会はその決定に基づき進めているだけである。



バブルがはじける前なら。文化財を破壊して新しい建物を作った。バブル後は欧州の地方都市の取り組みも参考にされて郷土の名所を大切にする考えが生まれた。



観光収入の比率を高める方向を進めたのだ。



都内の観光と地方都市の観光の違い。時間の速さの違いがあります。私が欧州に旅行する前。フランスに行くとフランスの人に言うとパリではなく南フランスを進められた。



都会ではなく時間がゆっくり流れる地方都市のがフランス人と会話する機会も多い。本当のフランスを見られると言われたことがある。



地方都市を近代化させても東京と対抗することは無理な話である。その地域が持つ魅力を生かさないで駅舎を近代化する。



地方の財産を捨ててるようなものである。



七里駅はさいたま市見沼区にあります。見沼田んぼで知られている関東屈指の環境への取り組みが古くから行われてる地域である。



七里駅まで電車で来て見沼代用水の桜を見ながら輪行してキタ自転車で都内に戻る方もいます。サイクリングやハイキングコースとなってるのです。



七里駅の桜の木が散り始めると・・。

ホームを桜色に染める景観が見られる。

他では見られないでしょうね。



簡単に桜の木を撤去するなんて・・

決めてほしくないですね。



七里の桜を守る会と言う人たち

桜を残そうと署名活動をしています。

お会いしたことはありませんけど・・

署名サイトを紹介しておきます。



陳情も出してます。

市のサイトにに掲載されていた陳情書

こちらから見れるようにUPしました。

市のサイトにリンクが貼れなかった。



私も署名をし

個人的に現状を確認して歩いてます。

なんら委員会でも議論された形跡もなく

具体的な情報が取得できない



さいたま市も東武鉄道もさいたま市区画整理協会に任せていると言う。駅や桜の所有者は東武鉄道である。駅の改修費用は行政の長である清水さいたま市長が市議会に提案して了承を得ているはずだ。



どこに決定権があるのか明白である。

区画整理協会ではない。



こう言う時は撤去を前提にしている。

桜の木は危ない状態だと思いますね。



違いますか~。



ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~



*写真アルバムは現在準備中


■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真


■お勧め文章*準備中
・埼玉県知事選立候補者への質問

・立憲民主党のポスター
ディスカウント店に無断掲示


■リンク先
森元法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。
第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)


PR支援ボランティアを始めました。


*お知らせ
instagramへの投稿は#が反映されないので休止。







■到着まで何日でショー(完了)
・特定定額給付金振り込みまで
4月20日から78日目:振り込み確認。
これが日本人が誇るじゃぱーんだ!
*6月10日申し込み用紙は51日目で届く。

・アベノマスク到着まで
4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~

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