ブダペストは観光都市だった。インチキ両替商が駅や街のあちこちにいた。拝金主義の匂いがぷんぷんしましたね。1995年の話です。
(- ゛-) ぱふ
ハンガリーは1989年までは隣国オーストリアとの国境は閉鎖されていた。ベルリン崩壊のニュースを読んだ人はわかるだろう。
東ドイツ国民がハンガリーに流れハンガリーの扉が開き西側に大量に脱出したことがベルリン崩壊へ繋がる。私が行く6年前は鉄条網などで国境が封鎖されていたのです。
1995年のハンガリー。日本人の僕から見たら社会主義の匂いがあちこちで感じられた。一番強く感じたのが警察の監視の強さである。
首都ブダペストでは気が付かなかった。第2の都市デブレツェンに行き気が付く。観光化されてない都市。若い労働者が夜マクドナルドの光に集まる姿は1950年代のアメリカだった。
東ドイツ製のトラバントと言う四角い車が爆音を出して走っていた。
「ぷすぷすぷす」。
爆音がかわいいのです。
ブダペストと違いホテルが高い。1泊5000円も出せん。欧州の安宿の相場を知ってるからね。それで明日朝まで夜遊びしようと街の中をウロウロ。
街のはずれで見つけたのがマクドナルド。若者がたむろしていた。東欧のヤンキーにまじりハンバーグをぱくぱく。どこの国も同じだな~と思いながら観察していた。
夜中は閉まってしまうので駅へ。夜行列車があれば飛び乗ればイイと考えていた。明日の朝まで無かったけどね。電車が想像を超えて少なかった。
仕方がないので街の中をウロウロ。警察車両の多いこと。6年前まで社会主義国だった国だ。国境を越えよとして沢山の人が殺された国だ。どれほど警察の監視が強かったのかの一端を見たね。
日本と似てると思った。日本人は気が付いてないけど。日本は警察がいろんな方法を使い心理的な圧力をかけます。
コロナ禍の中。小中学生が警察に自転車を止められる姿。あちこちで見ませんでしたか?これは防犯の心理的な作用を狙った警察の行動なのです。
この心理的な手法。社会主義の国でよくやる手法である。人民統治の仕組みとしてあるのです。歩いてる人を止めて身分証を提示させる。よく映画の場面であるでしょ。
だからハンガリーの第2の都市でミタ夜の光景。警察車両が異様に多く巡回している姿をミタ時。日本とそっくりと感じたのでしょう。
ハンガリーの近くにはベラルーシもある。最後の東欧の独裁国と言われている。選挙の不正をめぐり現在デモが起きてる。警察がデモに参加する人を護送車に放り込む映像。酷いものである。
香港でも東欧でも混乱は止まらない。
日本は1910年ー20年大正デモクラシーが起きる。これは民主化のうねりである。1960年代後半から学生運動。1970年代からの10年はテロの時代。
えっ日本はずっと平和国?
世界で有名なテロ国のひとつが日本である。1980年代。皇居の周りを車で走ると何度検問があったか。いつも大渋滞である。
日本人は日本人の歴史を知らなすぎる。家畜化された国民は300日不当勾留された人がいても・・。
「ぽかーん」。
ある意味で日本人って最先端の家畜である。
ミ((((( ̄○ ̄) ぶひ~
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これが日本人が誇るじゃぱーんだ!
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4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~。
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