コロナ禍の中で自粛要請に応じない店。風営法などで圧力をかけ取り締まる。これは治安維持法に繋がる考えで危ない。
(- ゛-) ぱふ
コロナの感染拡大を防ぐことは重要です。必要なタイミングで自粛してもらうことも必要な場面はある。多くの人がそう思ってるでしょう。
本来は新型コロナ特措法と呼んでいる法律で規制しないといけません。他の法律を活用しだすと自分らの都合で使いだします。都合の悪い人やお店を排除する為に使う。
日本は過去に法律を悪用したことがある。治安維持法を使いやったのである。特高警察がやりたい放題行った歴史があるのです。
*写真と本文は関係ありません。
また同じことを繰り返す。歴史から日本人は学ぶべきである。100年前の日本とそっくり。多くの人が言い始めています。
もう少し具体的に歴史を見つめると・・。治安維持法も浮かび上がります。
治安維持法。国体(皇室)や私有財産を否定する運動を取り締まることを目的として制定された法律。
現在の日本では考えられないと思う人が多いでしょう。日本は思想信条の弾圧を行っていた。表現の自由や結社の自由を取り締まったのです。
気に入らない人を市民に密告させ。互いに疑心暗鬼にさせて政権批判に目が向かないようにした。密告などを利用して逮捕して拷問したのが日本の警察である。
「ちゃう蚊?」
関東大震災の時に朝鮮人の人を殺させた。井戸に毒を入れたとか流布したことにより。朝鮮人を成敗することが正義となったのでしょう。
子供も棒で朝鮮人を叩いた。
この行動に当時の心理が見えますね。
悪い奴と戦ってると言う心理が読める。
日本は昔から大衆扇動を上手にする国である。歴史が明確に日本が行ったことを残している。
現在でも文部次官だった前川喜平。政府に歯向かう前川喜平を悪者にしようと情報が読売新聞に渡され叩こうとした。
僕らは100年前と変わらない日本を見てるのです。戦争への歩みと考える人も増えてるようである。
大正デモクラシー。現在当たり前になっている選挙への参加。集まって議論したり。目的のために団体を作ったりすること。できなかった時代からの脱却のうねりが起きた頃を言うのでしょう。
民主主義を求めて実現に動いた時期。関東大震災前の時期である。大正デモクラシーと呼ばれ私たちは記憶させています。(1910-1920)。
中学生の時でしょうか。
少し授業で聞いた記憶があります。
半分寝ながら聞いてました。
「ウトウト」。
民主化はその前の国体(天皇中心のかたち)を壊していきます。この恐れが強まる中で関東大震災(1923)が起きた。朝鮮人だけでなく日本人の共産主義者に対しても殺しが行われる。
記録は燃やされ殺された人数は不明だ。
起きたことは残された資料から見える。
恐れは民主化だけではない。1905年9月5日。日比谷焼き討ち事件が起きた。国家主義運動家の頭山満・民権運動家の河野広中らが日露講和条約(ポーツマス条約)反対で集まった。
日露戦争で勝利しても戦争賠償金を取れなかった。国民は戦争費用を増税により支出していた。政府への不満が高まっていたのです。
増税・民主化への動き。関東大震災。体制の変化を恐れる者たちが関東大震災を利用し邪魔者を取り締まった心理が読めますね。
2020年現在。増税。公文章の管理と保管と情報公開を求める声が高まる。(モリ・カケ・サクラ)そしてコロナによる経済縮小。
大衆の不満が静かに蔓延している。
知ったかぶりで歴史を間に挟んで書くと長くなる。
ブロガーの書く文章ではなくなります。
言いたいことはひとつ。
100年前と同じ失敗を繰り返すな!
歴史から学び現在に生かしましょう。
まずは過去を知り現在を知ることだ。
大いに考えを発信しましょう。
ミ((((( ̄○ ̄) エイッ!
■納税者一揆と元財務省の赤木さんの写真
リンク準備中
・埼玉県知事選立候補者への質問
■リンク先
第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)
instagramへの投稿は#が反映されないので休止。
■コロナ情報リンク
・新型コロナウィルス埼玉県情報リンク
・特定定額給付金振り込みまで
4月20日から78日目:振り込み確認。
これが日本人が誇るじゃぱーんだ!
*6月10日申し込み用紙は51日目で届く。
4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~。
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