2023年9月28日木曜日

同和対策特別措置法とさいたま市食肉中央卸売市場移転:20230928

同和のお肉のドンちゃんこと浅田満。彼の書籍を読みながら調査をしてると興味深い記述を発見。「食肉市場は構造不況業種である。補助金の支出は贈与に該当する」。との浅田満の考えが掲載されていた。


(- ゛-) ぱふ

と畜場そのものも生体輸送(生きた牛の輸送)が減ると言う現実。
全ての面で発想の転換が必要だと浅田満は言っているのだ。

実質日本トップクラスの肉の取扱量のハンナン
ハンナンの浅田満は生体輸送が減ることを想定していた。

現在さいたま市がしてること。
さいたま市食肉中央卸売市場を移転させようとしている。
生体輸送を前提に新しくと畜場作るのである。

肉の消費量が落ちているのに規模を大きくして移転。
232億円を投じる予定である。

地盤が弱い場所に移転するため
土壌改良が必要なのでこの予算でもすまない。
なんでこんな事業計画を進めるのか?

地盤が緩い場所は追加予算でがぽがぽ
土を運ぶだけで金になるので地元に金が落ちやすい。
何でと言う場所をわざわざ選ぶのである。

浅田満の言葉を借りれば
補助金の支出を使い贈与するためである。

「えっ」ですよね。

なぜ生体輸送は構造的な問題なのか?
利益を出す商売を考えると生産地で肉を解体する。
生体輸送だと運べる頭数が限られてるからだ。

この指摘は役所の担当課が知らんわけない。
移転して新しく市場を作る目的が違う
透けて見えますよね。

さいたま市食肉中央卸売市場の移転目的
同和対策としか見えないのです。

同和対策特別措置法が2001年3月末で終了。
毎年2000億円。総額15兆円投入されてきた。
これが終了される頃に同和関係者が騒いでいた。
新しい金儲けの方法はないかとね。

この時に聞こえてきたひとつ
丁度さいたま市は合併協議中だった時だ。
吉敷のガード下にある食肉中央卸売市場
見沼区に持ってくる話がいきなり出るのです。
合併協定書作成の裏でね。

見沼区にある大宮東病院を北区へ
見沼区と蓮田の境目にあった小児科病院を中央区へ
見沼区から複数の施設の移転計画まで作られていた。
その代わりに日赤の血液センターと
食肉中央卸売市場を移転させる。
同和対策を絡めて出ていた。

このことを見沼区民が知れば大騒ぎになるだろう。
北区へ移転した大宮東病院が移転したため
高齢者が通える病院が無くなったのです。

現在の清水市長は当時見沼区に住んでいた。
元々清水は土屋埼玉県知事の娘の土屋品子
彼の秘書である。

土屋知事が合併を進めたひとりなのです。

同和のお肉のドンちゃん
浅田満は明確に言ってるのである。
「食肉市場は構造不況業種である。補助金の支出は贈与に該当する」。
令和になっても生体輸送を前提にした新しいと畜場を作る。
どんな理由があるか知りたいですね。

さいたま市民は声を出すべきだろう。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智
080-7708-5501

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


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