ロシアがウクライナへ侵攻。戦前の日本との比較をすると似ている。単純に見ると確かに似ているのである。東京新聞の記事に苦笑い。
(- ゛-) うぷっ
愛知大学非常勤講師の広中一成氏のつぶやきから書いた記事のようだ。
時代的な背景や国際ルールなど細かい条件を入れると違いがある。それを知りつつ単純化して書いてるのだろう。
細かく書けるほどの知識は私には無い。
いくつか頭に浮かぶが確認しながら勉強することにする。
日本を知る議論を深めるにはイイ機会。
ロシアのウクライナ侵攻を通して日本の歴史を見つめる機会にはなる。戦前の日本に問題もある。欧米にも同時に問題があるのです。
現在起きてることを見つめるとわかりやすい。
ロシアがウクライナへ侵攻する過程。特に私が注目してるのが1991年のゴルバチョフ辞任とソ連解体である。核を持ち当時は軍事大国であるソ連が軍を動かさず血を流すこと無く解体してるのである。
これを現在のロシア人たちの中には失敗と思う人もいる。
ここが私は重要だと思っている。
日本は敗戦後に朝鮮戦争が起きたことから軍事物資の調達国となる。経済が回復して国民にも金が回ったのである。
軍事物資で儲けたのだ。
この違いがロシア国民と日本人の違いである。
日本の平和感は豊かさが背景にある。
「がっぽり」。
ロシア人の不満。豊かさが求めてるようには高まらなかった。この不満が根底にありプーチンの暴走を徐々に高めていく。
豊かさを感じられない時は誇り(自尊心)により保とうとする。ソ連時代を錯覚してソ連時代に誇りを求める。鉄のカーテン・政治犯は強制収容所だったのにね。
人間の心理と行動はいつの時代も変わらないことがミエル。
興味しんしんです。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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