ひとりごと: 1994年ウクライナ核放棄。どうすれば良かったのか：20220301

2022年3月1日火曜日

1994年ウクライナ核放棄。どうすれば良かったのか：20220301

早朝の撮影も厚い手袋から薄手の手袋に変える。昼間はシャツにセーター1枚で丁度イイ。暖かくなりました。

(- ゛-)　ぽわ～ん

夜でも薄手のコートの下にTシャツとセーター。
服装が少し前とは一気に変わっている。
過ごしやすい気温になって来た。

気になるニュースはウクライナ。
ウクライナ関係を少しずつ読んでいる。

軍事侵攻したロシアの行為は許されないけど・・。ウクライナの複雑さを知れば知るほどすっぱり悪者は誰かと言えなくなる。

ソ連崩壊後。日本にもロシアンパブがあちこちでできる。ロシアからの出稼ぎが多かった時があるのです。米国や欧州などがソ連解体の中で何をしたか。そのことも知るとプーチンがなぜ大統領になったかもわかる。

一番興味深いのが多くの人が早期にロシアがウクライナを占領すると思っていた。実際は未だにロシア軍の占領をウクライナは妨げている。

国民総動員。

こんなワードを書くと日本人の中には批判的な発言をする人も多いだろう。ウクライナで見えたのはなんと国民全体がロシアと戦う姿である。

竹やりで戦う日本と火炎瓶を作りロシアと戦うウクライナの人たちの姿。

似ていますね。

戦争反対！。

ウクライナの人もそうでしょう。
そんな人たちが一体となり戦わなければならない。
この辺のことを日本人も議論できるようになるとイイ。

平和は保つとは・・。

どんな準備をしておくことが必要なのか。
外交は重要だが今回のロシアの侵攻。
米国やNATOの対応。

学ぶことは多い。

１９９４年のウクライナの核放棄。核保有の是非を含めてどう動くことにより自国を守ることができたのだろうか。

例えば外交ではどのような動きが出来たのか。
例えば核放棄の見返りで何を得れば良かったのか。

日本に取ってウクライナの現実を見つめながら
考えることは大切なことである。

「うぃ～」。

もう飲めません。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

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おかしいことをおかしいと言える人でいたい