ウクライナ人の言葉から時々コサックと言う言葉が聞こえる。勇敢なコサック兵のことだろうと曖昧な知識を頭に浮かべる。
(- ゛-) ぽよ~ん
ウクライナ国歌の中にもコサックと言う名詞が出てくる。ウクライナの人に取っては誇りなのだろう。
日本人で言う侍の子孫なのでしょう。
「武士でござる」
「ちょんまげ~」
現在の日本人にとっては笑いをトル芸。
私も子供の頃はよく遊んで言ってました。
「ぺこ」。
無邪気な子供でした。
置かれた状況により芸にする日本。
誇りに思うウクライナ人。
違いすぎですね。
コサック。
ウクライナの中南部で発祥のようだ。日本で言う落ち武者。没落した欧州貴族と遊牧民が盗賊となり一つの勢力となる。
コサックの始まりは盗賊?
頭に浮かぶのが北欧のバイキングだ。バイキングは名前の通り海賊である。北欧の人はバイキングの子孫だと自慢します。
コサックを誇りに思うウクライナの人と似てますね。
欧州で武士道が流行った理由がわかる。
現在の日本人は平和と言う言葉が好き。攻められても戦わない。無抵抗運動をすると言う人が好まれる。日本のオリジナル的な考え方だ。
世界でも珍しい。
言葉を作った日本のメディアは罪深いことがわかります。
特に悪用されたのがガンジーでしょうか。
ガンジーの行ったのは不服従運動。沢山の人が殺されながら不服従で戦ったのだ。同時にガンジーらとは別に爆弾テロなど抵抗運動も行われていた。
様々な方法で戦いが行われたのである。
不服従も戦いのひとつなのです。
無抵抗とは違います。
ウクライナの人が誇りに思うコサック。歴史を見つめるとずっと戦いの歴史である。現在もその延長線上にあることがわかる。
日本人はウクライナのことを知らないが・・。ロシアの歌曲を通して意外と親しんでいた。歌曲「カチューシャ」は誰でも聞いことがあるだろう。
コサックダンスの曲としても知られていることを私も自覚した。
興味深いことです。
ミ((((( ̄○ ̄) ヘイ!
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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