カレンダーに書いておくか。3月10日は東京大空襲慰霊堂にての法要。コロナ禍前には撮影に行っていた。コロナ禍。撮影に出るのは減少。今年は東京大空襲慰霊堂にての法要も行かなかった。
(- ゛-) ぱふ
ウクライナで現在ロシアによる空爆が行われている。幼い子どもの命も奪われている。日本でも無差別に市民が空爆により殺された過去がある。
1945年3月である。
私が現在住んでいる埼玉県さいたま市。見沼代用水からも東京が真っ赤に燃えてるのが見えたそうだ。この地で古くから農家を営むお年寄りに聞いた。
この時に使われた爆弾が焼夷弾。ナパーム弾と言われるものである。ガソリンをゲル状にしたものだ。
建物や人間に付着すると離れない。いつまでも燃えて鉄をも溶かすと言われる。これを市民が住む街に落としたのである。
遺体は黒焦げである。
日本人は米国がこんな酷いことをしたこと。知らない人が多いのである。ロシアが病院へも爆撃。ロシアの酷さに呆れますけど。米国は日本へもっと酷いことをしています。
隅田川に炎から逃げる為に飛び込む人たち。死体だらけの墨田川。この凄まじい光景を日本人で想像できる人は少ない。
偶然朝鮮戦争が起きて日本は軍事物資の供給先となる。日本は朝鮮戦争で潤う。高度経済成長で浮かれたことにより1１万人以上が死亡した東京大空襲のことすら記憶に留めている人が少ない状態になる。
人間の記憶は豊かさの錯覚により消せるようですね。
ﾐ(((((￣○￣) じゃぱーん！
文責：斉藤吉智
ﾐ(((((￣○￣) ドンドンドン。
2021-NO：001-08月発行
2021-NO：002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催（修正再UP）
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
＊見沼区役所にて10:00～11:30までの分です。
＊私も参加してます。
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＊年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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