ハンナ・アーレント関係の書籍を読む中で気になる言葉は多い。その中のひとつに権威への服従に内在するディレンマと言う文言が出てくる。
(- ゛-) ぱふ
読むと言っても
パラパラ言葉を拾いながら読むだけ。
自分で考えてみたい言葉を拾っている。
読書というより言葉拾いである。
言葉の紅葉狩りですね。
漢字もよくわからん幼少の時から
興味を持つ言葉を見つめている。
趣味だ。
権威への服従を見つめると・・。
集団の中で暮らす人間の身についてる知恵
そう言う見方もできる。
チームプレーをする時
リーダーが示す方向性に対して
いちいち否定をされていたら動かなくなる。
これも現実である。
なんでも指示されたこと
従ったことにより不正に巻き込まれる
そんなことも起こりえる。
難しいのです。
「オーマイガー」。
まさに集団の中で生きるジレンマ
私たちは体験してきたはずだ。
・権威への服従
・内在するジレンマ
子供の頃から誰しもが
体験したことがあるとおもいますね。
集団責任を取らされ
なんで俺も怒られるんだよ~
そんな経験を繰り返す。
この経験から
ヤバイ人には近づかない
そんなことも身につける。
普通の人はね。
箱入りで育つと経験が足りない。
大人になって巻き込まれ
不正に関わってしまう。
進学校を出た人ほど
世間知らずが多いの鴨しれない。
日本人として育つと
権威への服従はなかなか避けにくい
小学校の時から右へならえと覚えさせられる。
服従を受け入れて育つからね。
そんなヤバイ国の国民
大東亜戦争で起きた集団心理
今だに学習していない。
知らない人が多い。
そのことが怖い。
戦争が悪とか
防衛がウンチャラとか
その前に少し考えた方がイイ
権威への服従について
どうすべきか。
ハンナは考える力と言うワードを出している。
その通りだと思うけど全ての人は無理だ。
考える力のある人を育てる。
そう言うことだろう。
朝の思考時間終了。
着替えてゴミ出さないといけません。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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