ひとりごと: 森善郎や安倍晋三は近代国家を壊した：20240315

2024年3月15日金曜日

森善郎や安倍晋三は近代国家を壊した：20240315

ぱらぱらと哲学を解説した本を読む。トマスホッブスの社会契約について書いてあった。

(- ゛-)　ふむふむ

深く読むと眠くなるので
表面だけをさらりと読み進める。

近代国家とその前までの国家
どこが違うのかについて書かれていた
復讐の禁止の徹底という言葉に注目。

近代国家前
復讐や私的制裁が認められていた。

復讐や処罰の権限を国家が独占
これが近代国家の特徴となっている。

「ふむふむ」。

森善郎や安倍晋三
こいつらが近代国家を壊したと言う意味
国家が行うべき復讐や処罰の権限
一部の者たちの都合で決まる形
独裁に変えたのである。

モリ・カケ・サクラは酷かった。
これは一部の都合で近代国家を壊した
わかりやすい例とも言える。

司法を押さえ込んでいたからね。

このことにより
国民と国との契約が失われた。
国が個人に変わり処罰するかたちが壊れる。
近代国家のかたちが壊れたのである。

「きっぱり！」

近代国家が壊れた国
テロが横行するのは自然なことだ。
議会や裁判所は一部の都合のイイかたち
進めるだけになる。

それをぼけっと見ていた市民だが
困窮の輪が広がればデモや抗議が増える。
日常の食品の価格に主婦は敏感である。
怒りがかなり高まっていくだろう。
納税とも重なってね。

市民を押さえ込もうと国は弾圧を強化。
次に起きるのがテロだ。

だろ？

自然なことである。

24年前。
京セラの故稲本さん
日本はアルゼンチンになると警告。

アルゼンチンって
第2次世界大戦後の時点
世界の豊かな国のひとつだったのです。

アニメの母を訪ねて3千里
イタリアのジェノバから船に乗り
マルコ少年は母を訪ねてブエノスアイレスへ。
アルゼンチンの首都へ行ったのである。

わかります？
戦後のイタリアからアルゼンチンへ
出稼ぎに行った母の話なのです。

そんな国の現在。
豊かな国が落ちていったのである。
同じ道を日本は歩んだのだ。

わかっていてやった確信犯がいる。

「なっ経団連」。

豊かさを失えば
国民はこの苦しさから抜け出したくなる
強い行動力を持つ人を求めます。

ロシアはプーチンを選ぶ
過去のドイツはナチスを選んだのだ。

令和の時代にまさかですけど
日本は強力なリーダーシップを求める
そんな日が近づいてるように思えます。

気のせいだとイイですね。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

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