朝の7時前。「ぴんぽーん!」こんな時間に営業はないな。出てみるとご近所の方だ。「火事」。とぼそり。
(- ゛-) えっ
「どこですか」と聞く。
私の家の隣の家のようだ。
表に出て近づくがわからない。
どこですかと案内して貰う。
高い位置の窓から煙が少し見える。
「・・・」。
火事だな。
消防署に電話しましたかと聞く。
連絡はしたようである。
火事ですよねと聞かれたので・・
間違いなく火事ですねと返答。
遠くの方で消防車の音は聞こえる。
火事の家の庭に入り
庭の窓ごしに中を見ると・・
煙がたまってるのがわかる。
少し熱も感じる。
窓を開けたら酸素が入り
燃え広がりそうである。
開けるのやめた。
消防車を待つことにする。
家が密集してる
火が出ると隣の家も燃える。
私の家は庭があるので少し離れてるけど。
風の方向によっては燃え移る可能性はある。
消防車が沢山来た。
燃えてることが確認できる場所まで案内する。
火を確認すると消防隊員の動きは速い。
慣れてるね。
あとは任すしかない。
しばらく見ていたが家に入る
警察が来て避難の準備だけはして下さい。
そう言われる。
家に入り「ちゅるちゅる」。
のびたラーメンを頂く。
外から聞こえてくる消防隊員の声。
「ちゅるちゅる」。
落ち着かないけど
何もできない私はブレックファースト。
コーヒーも入れて飲む。
慌ててもしょうがない。
ゴミ出しの時間のコールが鳴る。
スマホのアラームに設定してある。
空き缶を持ってゴミ置き場へ。
ゴミ置き場の方まで消防車だらけ。
火が広がったら四方から放水
準備万端になっていた。
火が出た家
昨日救急車とパトカーが来ていた。
そう母から聞いていた。
歩いて救急車に乗って行ったそうだ。
「・・・」。
誰もいない家で火かな?
それとも家に戻ったのだろう蚊
「BUN・BUN」。
別に住む火が出た家の家族の方が来て
ごめいわくおかけしましたと
謝罪して回っていた。
火が出ると大変。
燃え広がらんで良かった。
偶然燃えた側の家の方が気がつく
気がつかなかったら火が燃え広がったな。
感のイイ人である。
近くに行かないとわからないくらいの煙
良く気がついたと思う。
私は火事と教えて貰う10分前
その家の前の道も箒で掃いていた。
毎日の日課ですからね。
まったく私は気がつきませんでしたね。
ミ((((( ̄○ ̄) ぽわ~ん。
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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