ひとりごと: 福島の漁師を騙して海洋放出を進める日本政府：20230823

2023年8月23日水曜日

福島の漁師を騙して海洋放出を進める日本政府：20230823

なんの説明も無い。福島の漁師の口から語られる言葉。福島第一原発の汚染処理水の海への放出についての動画を見る。

(- ゛-)　ぱふ

漁師も漁業組合もＩＡＥＡの安全性に関しては否定していない。
問題は安全では無く安心だと発言。
風評被害を心配している。

闇雲に反対もしていないのである。

こんな漁師らと一緒に考え結論を出せない日本政府を見て
日本の実力の低さと日本の未来の弱体化が浮かんだ。

考え話し合い折り合いを付けながら結論に導く
このプロセスは大衆を強くして国を強くします。

北欧の良さを言う人がいますけど
日本との違いは話し合い考えるプロセスだと思いますね。
騙し強引に押しつける日本との違いである。

プロセスの中で他の人の能力も知ります。
人を知り認めることも学ぶのです。
日本人に足りないことである。

汚染処理水海洋放出でこれから起きること
風評被害で売り上げが減少しようがしなくても
政府は一部の者たちに金をばらまくだろう。

「お手！」

「わん！」

どうせ反対してもやるなら・・。
金を貰う方を選んでしまうのが人間である。
貰うのは一部の者たちだけですけどね。

福島の汚染処理水だけではない
昔から日本では同じようなやり方で公共事業を進める。
結果日本国民は諦めと国からお金を多く取ること
このかたちが定着してしまったのだろう。

考えることをしなくなります。
共同体の人として考え話し合うことすらしなくなる。
一部の者たちが勝手に決めるかたちができる。

まさにこれが日本である。

宮台真司風に言えば
ポジション取りしているだけの奴ら。

悲しいが私もそう思いますね。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

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