ジャニー喜多川の性加害問題のニュースを読み込んでいく。浮かんできたのは日本のメディアと戦いながら取材発信するArc Timesの総業編集長の緒方聡彦だった。
(- ゛-) ぱふ
会見場で響く望月東京新聞記者の声。
望月記者もキャスターとして参加するArc Tims
どんな角度から情報を発信するのかとチェック。
日本の記事は記者会見で発表された内容か
内部から出されるPR情報が多いのです。
特に近年は取材してる人は少ない。
お付き合いの中からの情報。
そう言う風に見えていた。
Arc Timesの総業・編集長の緒方聡彦。
彼はおかしいと感じると自分で取材して忖度なく発言。
だから日本の他のメディアからの攻撃が始まっている。
わかりやすいので本物だとわかります。
久しぶりにジャーナリストを見た気がする。
日本はTV局・新聞社・出版社が系列で繋がる。
大手メディアに広告を出すと言うこと
暴力団に払うみかじめ料と同じだ。
広告主を守る為
TV局は厳しい指摘をしないキャスターを選ぶ。
ものごとの本質より忖度して軽く流す人を選んでおく。
日本のTV局でジャーナリストが育たない理由だ。
報道のキャスターはタレント。
だから近年は芸能人にとって代わる。
日本の報道と世界の報道の違いが歴然とミエル。
2000年頃から
個人でブログなどを使い発信する媒体も生まれるが・・。
大手メディアは情報を流す輪の中に取り込み
操りだしたのを見ている。
情報を貰い掲載するだけで毎月広告料が入る
そんなあぶく銭を求める人が残って行った。
凄い国だなと思って見ていた。
10月2日のジャニーズの会見
2000年頃に作られたちっこいメディアも多くいた。
彼らの情報の取得の輪を知る人なら
妨害しに来たなとわかる。
私もすぐにわかった。
正直驚いたのは緒方の経歴である。
朝日新聞社も忖度の多いメディアである。
ジャニーズ問題でその姿勢を多くの人は見た。
緒方はどうして巻かれなかったのか?
彼の経歴を見て納得。
現場の記者時代の多くは日本で記者生活をしていない。
米国のスタンダードな記者として仕事をしてきている。
世界の標準の記者と日本の記者の違いがわかるのだろう。
なるほど・・。
日本はメディア改革しないと・・
日本の構造を治すこともできないのです。
ジャニーズ問題を通して日本のメディア改革に繋げる。
その中で大事な役割をArc Timesの緒方聡彦はするかもしれません。
それぞれの方法で支援することが必要でしょう。
緒方や望月への攻撃をはずかしげもなくするメディア
増えてるのが見られますからね。
●尾形聡彦経歴
1969年生まれ。
慶応大学卒。
1993年に朝日新聞入社。
米スタンフォード大客員研究員をへて、
2002年から米サンノゼ特派員
08年にロンドン特派員、
09年から12年までは米ワシントン特派員
2012年以降は日本の財務省・政策キャップ、
経済部次長、国際報道部次長、オピニオン編集部次長
2018年〜2021年にサンフランシスコ支局長
2022年6月末に朝日新聞を退社
同年7月にArc Times の YouTubeチャンネルをスタートさせた。
こんなところかな。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
2021-NO:001-08月発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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