9月14日(2020年)。さいたま市議会。まちづくり委員会で吉田一郎委員が質問をする。七里駅北側にある3本の桜の木のことについてである。組合が切ることを決めたと市の部長が回答している。
(- ゛-) ぱふ
理事会の議事録を読みたい方。ブログのメールボックスからメールをください。送らせていただきます。
9月14日の市議会議事録。吉田一郎委員のピックアップ。この記録はさいたま市議会の議事録早版です。校正前のものを開示請求して頂いたものです。
理事会議事録を読むと組合が決定とは言えませんね。理事会でさいたま市が出資する一般財団法人 さいたま市土地区画整理協会。こちらの工事課が補償費ではなく組合で切ることを調整。桜の木を撤去する看板の提案も協会が行っている。
組合が決定?
この文章のプロセスを読む限り。組合決定の意味。ハンコを押しただけである。組合を利用してるようにしか見えません。
次々出てくる組合施行の悪用。さいたま市が七里北側の区画整理で何をしたかミエマス。市議の皆さんは了解してるのでしょう蚊?
「BU~N・BUN」。
さいたま市七里駅北側特定土地区画整理組合。組合設立から18年。最初から問題だらけ。なぜなのだろうといろいろ資料を読み込む。さいたま市の都市計画プランと区画整理に参加する住民との考えの隔たりがある。
住み続ける住民を無視して進めた結果。18年目に七里駅北側の桜の木の伐採からいろいろ表面化してきている。
ここに見えるのは組合施行と言うインチキである。住み続ける住民の声が反映されてない。このことは平成13年度(2001年)さいたま市都市計画審議会議事録を読むと透けて見える。
*平成13年度(2001年)さいたま市都市計画審議会議事録はこのブログのメールボックスからメール頂ければ送付します。
新聞記者は当時の関係者に聞くとイイよ。審議会にも組合設立の時に出された計画の資料が出されず進められている。そのことも議事録には書かれている。
何も知らないで議論してるのである。
組合施行なら地域の人が住みやすいまちづくりを行います。みんなそう勘違いしてしまいます。違うのである。さいたま市の住民無視の都市計画プラン。押し込んだのだ。だから組合員が桜の木を切ることすら知らなかった。
ここは日本蚊?
ミ((((( ̄○ ̄) じゃぱーん!
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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