運命と言うのは不思議である。七里の桜の木を守れと言う声が7500名を超えている。この問題の発端は相川元市長の時代が始まりである。
(- ゛-) ぱふ
さいたま市となる合併は2001年。七里駅北側の組合設立のめどが立ったのも2001年なのです。2002年相川市長と東武鉄道根津社長の交わした文章を見るとわかる。
突然橋上化の方向で話が進められています。2001年って誰でもが使える駅のコンセプトが出来ている頃である。ユニバーサルデザインの考えが出来てる時なのです。小さな駅を橋上化するなんてありえません。だから不思議なのです。
七里駅のある東武野田線。七里や大和田付近の線路は約4m。4mの道路と考えた時に歩道橋付けるか?4mの道路に4mの高さの歩道橋を付ける?これを利用者の利便性を高めると言うの蚊?
バカみたいな話である。
普通は歩行者専用の踏切を付けます。南北自由通路と言って11億1千9百万円も使い駅の橋上化を行う。普通はありえないことをさいたま市は行おうとしている。
なぜ?
聞きたいでしょ。
東武鉄道はさいたま市の区画整理支援課に任せてると言う。答えないのである。区画整理支援課は駅の橋上化をバリアフリーと言う?
「ほーほけきょ!」
約4mの線路を渡るのに4m上に上がり4m歩き4m下がる。こんなことして線路を渡る障害者はほとんどいない。街にほとんど出ない障害者の考え方である。
だから驚きます。誰が求めたのでしょう。約4mの線路の駅を橋上化して自由通路を作る。11億1千9百万払ってね。
相川元市長!2002年東武鉄道社長とやりとりした公文章。誰に何を聞いて交わしたのでしょう。
不思議です。
ミ((((( ̄○ ̄) ち~ん
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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