2021年1月6日水曜日

警察によるコロナ禍の治安維持と過去の治安維持法20210105(06投稿)

2021年。初詣の場所は警察官がウロウロ。これが2021年の日本である。


(- ゛-) ぱふ


必要な治安維持と思いながら過去の治安維持の悪用を頭に浮かべる。「パシャ」。


まるでコロナ禍に乗じて治安維持法でも作りそうである。約100年前関東大震災の後に治安維持法が作られています。


関東大震災の前は大正デモクラシーと呼ばれる民主主義を求め強める流れが強かった。現在とそっくりである。


コロナ禍前。昨年の1月は寒い1月なのに新宿のデモを撮影に行くと凄い数の人が集まっていた。2020年は大きなうねりが起きると多くの人が予想。


3000人は少なくても集まっていたでしょう。「パシャ」。


そんな中でコロナ感染が拡大する。感染が拡大すると何が起きたか?夜の新宿や池袋や大宮の駅前には警察やガードマンの姿が目立った。


コロナ禍の秩序を保つために警察の利用が強まる。ある意味で自然な要求なのですけど。同時に過去の歴史を振り返ると危険も感じます。


日本は関東大震災の時にデマを流し共産党員や朝鮮人を殺害させた過去があるのです。これは歴史の事実として消せないことである。*殺された人の数についてはいろんな意見がある。


関東大震災の後に治安維持法が作られます。治安維持法でどんなことをしたのでしょう。気に入らない人を逮捕して勾留した。共産党員でも朝鮮人でもなく気に入らない人も逮捕拘留したのが警察である。特高警察とつるんでね。


ようするに独裁化が強まってるのです。


日本の警察。警察と言うより刑事司法は中世と変わりません。森友学園の籠池夫妻の300日勾留で多くの人が知ったことでしょう。*人質司法である。


警察がウロウロしだす時代。日本国民は注意深くどんなことが行われているか。どんな法律を通そうとしてるか注意してみつめ声を出していかないといけません。


人々を不安にさせて独裁化を強めた過去を日本人は思い返す時だと思います。日本の警察は日本人を殺していたのです。


間違ったこと書きました蚊?

違うなら修正しますよ。


ミ((((( ̄○ ̄) ぶ~ん・ぶん


■七里の花咲かおじいさんとおばあさん

*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。


●反対署名リンク  

●陳情書へのリンク

七里の桜の木写真

七里の桜の木を守る記録のリンク


ー七里の桜の木に関する新聞記事ー

日本工業経済新聞

*リンクできなくなっている*1216また繋がる。

埼玉新聞

朝日新聞

毎日新聞

大宮経済新聞20201114

毎日新聞20201119

読売新聞20201120

*ネット上のリンクが無い。

朝日新聞20201125


ー七里駅の桜の木に関する資料ー

・議案第61号記録

・令和2年9月14日さいたま市まちづくり委員会記録速報版


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■視覚障害者美術鑑賞レポート2019完成

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■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真

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