(- ゛-) ぱふ
IWJと言えば麻布10番。故ホタテマンこと安岡力也のお友達がやっているメディアである。正直ちっこいメディアならではの役割が足らないと思っていた。だから見る機会は少なかった。
麻布十番201807撮影
人質司法については少し頭角を現す。独自取材やインタビューをきちんと行ってるのがわかる。注目度が少しずつ上がりそうである。他社が取材をためらう刑事司法関係である。チャンスと捉えられるなら伸び時かもね。
日本は警察や検察の話題はタブー。露骨に嫌がらせを行うのが日本なのです。権力に楯突くと元文部次官でも悪者に仕立てようとするのが日本である。前川元次官の時がそうだった。
今年は4月に京都コングレスがあります。第14回国連犯罪防止刑事司法会議である。世界にアピールしながら日本の刑事司法を明らかにするチャンスなのです。
京都コングレスを成功させようと動く人たち。法務省や支援議員や企業の名前を見ればわかるけど。彼らに日本の刑事司法の問題の改革なんてできません。知りたいとも思わない人たちの集まりである。既得権の集まりとはそんなものである。イベントを行ったと言う実績だけが欲しいのである。
ちゃうか？
チャンスとはカルロ・スゴーンが保釈中に日本からレバノンへ逃亡したことでもある。逃亡先で記者会見を行い日本の刑事司法制度を批判しているのです。世界の目が日本の人質司法に注目が集まる時だからこそチャンスなのです。このタイミングで4月に京都コングレスが開催されます。
海外のメディアの注目。日本の人質司法に集まらないわけがありません。ジャーナリズムを捨てた日本の大手メディアとは違いますからね。話題の中心は日本の人質司法である。カルロスゴーンへの外国メディアのインタビュー。京都ゴングレスに合わせて行われるでしょう。
民間団体が頼めばカルロスゴーン。籠池夫妻とのネット対談もやるかもしれません。可能性を感じるだけのメリットが多くの人にありますから。想像するだけでわくわくします。現役の活動家はトライすべきでしょう。日本人はトライしなくなった。動くべき時に動きましょ。
日本の刑事司法制度の実態。世界中に伝えるタイミングである。日本は外面だけはイイ国である。一流の民主主義のふりをしている国でしかない。世界では人質司法や代用監獄などは拷問とし犯罪行為になるのです。日本のやってることは拷問なのです。これは何十年も前から指摘されてることである。
昨日今日のできごとではない。
2020年01月21日の森法務大臣の定例記者会見。IWJの質問の中で森法務大臣は言う。人質司法と言う言葉が何を指すのかはっきりしない。そんなことを森法務大臣は言い出している。すっとぼけで逃げようとしてるのである。
「ぷっ」笑い。
森法務大臣は見直しの必要が無いとは言っていないと言う言葉も語っている。ようするに人質司法が何を指すのかもわからず問題があれば見直しもすると言うのである。ようするに具体的な行動で考えた時に検証を行うと言うことだ。森法務大臣は検証をすると暗に示してるのである。本人は理解してないだろうけどね。
日本人は民主主義の国を知らない人が多い。法律は司法関係者が作るのでありません。役人が作るのではありません。政治家が作るのです。政治家にろくな奴がいないから日本の刑事司法制度は江戸時代と同じなのである。拷問を行っているのである。
きっぱり。
人質司法の意味すらしらんとすっとぼける弁護士出身の森法務大臣にも呆れる。自民党安倍政権で大臣をやると言うこと。ポチ体質になると言うことがよく見える。
森法務大臣は自分の考えを述べるべきである。人質司法ではないならその理由を述べればイイ。その言葉を聞き有権者は判断するだけである。最近東北の人は利用されることが多い。朝鮮総連の競売後に東北の人が購入して朝鮮総連に貸したこともある。まるで東北を利用して批判を避けてるように見えた。
森法務大臣のしてることイコール。東北を汚してることになるだろう。福島県の人は言ってあげた方がイイ。安倍政権の大臣なんか辞めて地元に戻れとね。長州にしっぽふりふりする森法務大臣の姿はみじめである。
合わせて目を通すとイイもの。
ゴーン弁護士だった高野隆さんブログ
http://blog.livedoor.jp/plltakano/archives/65953670.html
5年に一度の国連の司法会議京都コングレス
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/
人質司法からの脱却声明2019
https://www.hrw.org/ja/news/2019/04/10/329049
ﾐ(((((￣○￣) すうぃ～
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