2020年1月15日水曜日

ゴーンが来た2000年頃

カルロス・ゴーンが来る頃の2000年頃の日産。フランスの一般の人は知らん人のが多いと思う。日本人からしたら「エッ」でしょ?



(- -)  ぱふ



トヨタと並ぶ大企業である。不思議なんだけどフランス人の一般の人たち知らなかったのです。自動車会社で知る名前を挙げてもらった時にトヨタとマツダだった。ホンダはアメリカの会社だと思われていた。



日本人の感覚からするとびっくり。



マツダって日本では販売不振に苦しんでいた。フランスではブランド戦略が成功していたのです。日産は失敗なのか進出してなかったのか?知られてなかった。


フランス人が多い神楽坂の写真です。


フランス人がよく知っていた日本企業の一つがシマノ。当時の日本人で知る人は少ない。ツールドフランスがあり自転車好きなフランスらしいとも言えます。僕は偶然自転車好きでしたから知っていた。



当時ヨーロッパの企業が世界に知られていない日本の一流企業の情報を知り。投資対象として考えたら日産は凄く良い企業なのです。


1994年パリから送った絵ハガキです。


この知識は1994年から1995年。欧州を旅している時に体験した知識です。調査したものではありません。



ルノーが現在日産の株をすごい数持っています。普通企業は防衛をします。なぜ日産はルノーの大量の株取得を許したのか?不思議ですよね。



少し透けて見えますよね。これは推測ですけど世界展開の遅れと日本国内のリストらを進める為。ルノーから派遣されたカルロスゴーンを使ったのでしょう。



2000年頃って大企業に解雇部屋があった。生贄を労働組合も出していた。相談を受けたことがあったのでよく覚えています。企業が何していたかね。



カルロスゴーンが来た頃のこと。見つめると現在の問題もより深みを増し考えることができます。時々聴こえてくる菅官房長官の暗躍。



官房長官だから?日産を古くから知る人なら言う。日産自動車と神奈川県の関係をね。大きな工場を閉鎖してるのです。



閉鎖するにあたり。当然地元の政治家などにも話が行きます。要するに初期の段階から絡んでいたひとりが菅官房長官である。こんな書き方をするといろいろ想像してしまいますよね。



「むふ」



もう少し想像させてあげましょう。日産自動車の創業者。安倍晋三の母方の親戚です。政治家は縁故を自慢し利用しますからね。知ってる人も多いでしょう。創業家からしたら遠い親戚くらいにしか思わんでしょう。



ルノーが日産の株を購入した頃。カルロスゴーンが社長になった頃。安倍は副幹事長になるのです。確か森首相の頃ですね。当然情報をキャッチしてるでしょう。



日本の政治家と企業がフランスの政治家と企業とどんな話をしたのでしょうか?全くしないと言うことはありません。日産は大企業ですから。



なんで日本の記者はこの辺のこと取材しないのでしょう。当時取材した記者もいるでしょう。今が読み頃だと思いますよ。



ちなみにフランスのマクロン大統領。この頃にすでに元担任の教師と交際していたはず。マクロンの奥さんは元マクロンの担任だった。ここから先はいつか書きましょ。記憶力いいでしょ。



ようするに何も知らないで語るより。いろいろ知って語った方が見えるものもある。軽いスナック菓子みたいな情報ばかり読んでるとバカになりますよ。子供の頃に親に言われたでしょ。お菓子ばっか食べるなと。



「むふ」



最後に森法務大臣の京都コングレスのメッセージ。平和と公正をすべての人へ。いいこと書いてますね。日本の司法制度は公正か?検証しないとね。何も知らされない家畜から解放だ。

http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/



((((()   すうぃ〜



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