2020年戦争だ!と言ってもカルロス・ゴーンと日産自動車の戦争である。レバノンへゴーンが逃亡したことから戦える環境ができた。
(- ゛-) むふ
本来なら裁判が戦うリングである。日本の裁判は八百長が堂々と行われるとゴーンは主張。だからリングの場を変えたと言ってもいい。
http://photo-gimp.blogspot.com/2009/07/blog-post_22.html?m=1
日本の刑事司法は人質司法を行なったり代用監獄を行っている事は問題となっています。要するに日本は未だに拷問をしてる国である。不要に長期間拘束し取り調べを行う行為。世界は拷問と認定しています。
日産自動車も声明を出したようだ。カルロス・ゴーンのレバノンへの逃亡により責任追及が変わる事はないとのこと。本日7日に声明を出した。
大いに結構。
多くの人は事実を知りたいのである。カルロス・ゴーンも逃亡したことによりメディアと直接会話ができると言っている。
本来裁判とは公正公平が原則である。日本は検察の都合で証拠を出したり出さなかったりします。もっと驚くべきこともあります。取り調べの可視化が一部行われる中。この録画も検察の判断で出したり出さなかったりできる。
可視化になってないのです。
日産が言うように追及はすべき。別の問題として日本の刑事司法は問題があります。独裁国家と同じで一部の者達の都合により悪者が作られる国である。このことも論じましょ。
公平公正な裁判ができない日本。カルロス・ゴーンの逃亡と書いているが・・。本当は裁判をまともに行うための手段だった。そう言う見方も十分出来るのです。
カルロス・ゴーン。彼は逃亡先からすぐに居場所を明かしている。逃亡者なら自分の居場所を明かしません。戦うことを前提にレバノンへ出国したことがわかる。
カルロス・ゴーンの弁護士の一人だった人。高野隆と言う人もご自身のブログに書いています。日本の司法の問題をね
高野さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/plltakano/archives/65953670.html
カルロス・ゴーン。名前の通り鐘を鳴らす。戦争の鐘である。恐ろしいのは本当の戦争も起きそうである。イランと米国の衝突が始まりそうだ。歴史では戦争の始まりの出来事説明としてゴーンが描かれるかも。
2020年。歴史に記録される年である。この時代を体験できることを楽しみましょ。歴史ではベルリンの壁の崩壊あたりからのアバウト30年間が物語として描かれるでしょう。
ゴーンと日産の関係。1999年日産とルノーが資本提携したことから始まる。翌年の2000年にゴーンは社長になっている。この社長に就任するにあたり日産自動車側の動きにも注目すると面白い。
2000年に安倍は内閣官房副長官である。歴史の偶然的な物語は興味深い。2000年前後のできごとが2020年に繋がるのです。
ちなみにオリンピックの混乱で名前が上がる人。森元首相が首相だったのが2000年。築地の豊洲移転石原慎太郎が発表したのが1999年頃である。カジノ作るためにね。
なんか見えてこないですか?現在の日本の問題の多くのタネがまかれた時期が見えます。興味深いでしょ。
ミ((((( ̄○ ̄) るんるん
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