世界の目がカルロス・ゴーンの声を通し日本の刑事司法に注目が集まる。このタイミングを生かし人質司法や代用監獄などの改善に繋げられるのか?現在ほぼ動きはゼロだ。
(- ゛-) ガクン
誰かが動いてくれると思っているでしょ?甘いのです。動きを確認したいと電話する。昨年4月に人質司法の問題の声明を出した人たちへだ。
カルロス・ゴーンの奥さん。ヒューマンライツウォッチと言う人権団体に昨年1月に手紙を書いている。このことをカルロスゴーン関連のニュースに書いてあった。
どこの国の団体へ出したか不明だ。日本にあるヒューマンライツウォッチに聞いて見たがわからなかった。今ひとつ情報共有ができてない。
カルロス・ゴーンがレバノンへ無断出国。先日1月8日に記者会見を開く。日本では公正な裁判が受けられないと発信する。日本の人質司法を指摘していた。
題名希望の種を蒔く
http://photo-gimp.blogspot.com/2009/05/blog-post_12.html?m=1
国際的に日本の人質司法が注目され批判が起きている。これはチャンスなのです。一連の流れからすると昨年4月にカルロスゴーンの人質司法に対し声明を出している人たちが動く。
彼らが呼びかけ人になりチャンスを生かすのではと予想し電話をする。共同声明に名を連ねているヒューマンライツウォッチにね。
人質司法からの脱却声明
https://www.hrw.org/ja/news/2019/04/10/329049
今後の展開を聞くが検討段階のようである。4月に行われる京都コングレス。5年に1度の国連犯罪防止司法会議が今年の4月に京都で開催されます。こんな偶然もあるのです。
これは盛り上げたほうが良い
法務省のホームページ。京都コングレスのカウントダウンが行われています。森法務大臣のメッセージがぴったりなのである。平和と公正をすべての人へ。このメッセージは最高ではないか。
京都コングレス
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/
「むふ」
盛り上げるのはユーチューバーかな。真面目な法律関係の団体では誰も知られず終わります。刑事司法制度の改革のチャンスを逃す。
日本の刑事司法はおかしい。日本は未だに拷問をしてる国なのです。中世時代のようなことをしている。そのことを日本人は知らないのです。
人質司法や代用監獄など他の国では拷問と認定され法律違反なのです。他国の制度と比較する問題でもなく拷問をしているのです。
これは日米地位協定とも関係がある。拷問する国には米兵を渡せない。過去そんな話もあったのです。日本人は何も知らん人が多い。不思議です。
カロロスゴーンの弁護士の高野隆さん。かれのブログにも書いてあります。日本の刑事司法の現実がね。
高野隆さんブログ
http://blog.livedoor.jp/plltakano/archives/65953670.html
日本の刑事司法を変えるチャンス。2020年に動かなければまた20年間変わらないでしょう。20年前にも本当は変化のチャンスがあった。
20年前って。カロロスゴーンが日産の社長になった頃でもあるのです。運命って不思議ですね。人権団体を作ったりネット配信会社を立ち上げり。2000年前後って変化が起きた頃なのです。
またチャンスが来ている。
ミ((((( ̄○ ̄) チャーンス!
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