ひとりごと: 春一番！50年ぶりにデニムの気分：20240216

「は～くしょん」。生暖かく強い風が吹く。なんか嫌な予感・・。花粉症の季節が来たのかな？

(- ゛-)　くしゅん。

忘れていた。
暖かくなると花粉が飛びます。
昨日の2024年2月15日。花粉を感じた日。
春一番が吹いた日だ。

暖かい。デニムシャツに
中はハイネックの軽装で出かける。

最近の私はアメカジも着るようになる。
少し厚手のデニムシャツは約50年ぶりだろう。

小学生の頃
早熟だったのですでにアメカジを着ていた。
冬はジーンズにダッフルコートだった。
Ｇジャンもお気に入りだ。

リーバイスも好きだったが
Leeも好き。エドウィン・ビッグジョン・ラングラー
銘柄に拘らず好きなのを購入して着た。

百貨店の薄いデニムの中にもイイものはあった。
デニムはいろんなメーカーのを試す。
小学生の頃は新聞配達して服を購入していた。
ませたガキでした。

ポマードで頭は固めてた時期もある。

「カチンコチン」。

私の小学生の頃はＴＶの影響が強い
1972年から放映された太陽にほえろ
松田優作演じるＧパン刑事にも影響され
デニムを好む人も多かった。

ＴＶの主人公
デニム姿の人が多かったのです。
若い尖ったイメージがデニムにあった。
少し尖った役者が好きだった。

ジャームスディーンの世界と重なる。

コロナ禍。
美術館も予約制になる。
ＡＲＴへの要求は古着屋でＴシャツ見て解消。
面白いデザインＴシャツが多いことを知る。
ここからデニムへ導かれる。

久しぶりのデニム
コロナ蚊のＴシャツを見ることから始まる。
絵画などの表現から服による表現へ
要求の満たし方が変わる。

コロナ禍前はデニムは窮屈なので避けていた。
伸びるデニムが意外と良かったこと
またデニムを着用しだすきっかけ。

デニムを着始めた理由
きっかけは伸びるデニムなのです。
じじーらしいでしょ。

「ぼよーん」。

現在は少し古い伸びないデニムも購入。
昔のようにデニムを楽しむようになっている。
個人的には昔よりバリエーションがある。
好みでイロイロ選べるので現在のが面白い。

デザイナーブランドのデニムも面白い
ダメージの表現方法やカッティングの美しさ。
絵を描くようなデニムの表現も興味深い。
デニム生地と言ってもいろいろ増えてる。
皮のような光沢感のあるデニムもある。

ちなみに・・。
古着好きか取得する古物行商許可証。
24歳くらいの時に申請して取得。
古い生地を集めていた頃がある。

デニムでは無いんですけどね。
着物の端切れを集めていた。
撮影の小道具として使った。
1980年代ですね。

1980年代は岩登りをしていたこともあり
パタゴニアの衣類を好んできていた。
最近パタゴニアの古着が人気？

残念ながら家に残ってるのはベストくらいだ。
大きなパタゴニアのカバンはあるな。
1980年代はパタゴニアばかり着てた。
当時はほとんど知られてなかった。

パタゴニアのバッグ
いつも捨てようかな～と
思いながら残していたボストンバッグだ。

ちなみに・・
ＬＯＷのトラベルザック
70か90リットルのざっくが家にあります。
これは目白のパタゴニアのディスプレー商品。
無理言って海外旅行前に売って貰った奴。
日本には当時売ってなかったのです。

欧州の鉄道のコインロッカー
丁度入るように厚みが薄くなっている。
欧州の旅行の時に何度か売ってくれと言われた。
欧米人に言われるくらい欧州でも珍しかったのです。
旅行は1994年から1995年の1年間行きました。

どこでパタゴニアの人は購入したのか？
飛行機で持ち帰ったと言っていたのは覚えてる。

このザックも何度か捨てようとしたが
家に残してあります。

コレクターではありませんから
いずれ誰かに譲ることになるだろう。
できればバックパッカーに譲りたいね。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

思い出：福祉時代：北浦和公園のバリアフリー資料：20230107（七草）。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館平成11年（1999年）1月27日の記録。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館：八景塾

思い出：福祉時代：視覚障害者の美術鑑賞：経緯の整理

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

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