ひとりごと: 神宮外苑の再開発の対立とさいたま市中央区のアリーナ建設対立の相似：20231205

芯まで震える寒さ。「ぷる」。さいたま市中央区の地図を見る。さいたま市役所移転が予想されている新都心の真横にあるのが中央区（旧与野市）。

(- ゛-)　ぱふ

東京都庁のすぐ近くにあるのが神宮外苑である。

市役所や都庁の横という類似性が見える場所
同じように住民の反対運動が起きている。

神宮外苑は再開発中止を求め
さいたま市中央区では中央公園のアリーナ建設反対。
両方とも突然住民に知らされ反対運動が起きている。

この２つはもっと類似性があるのです。
神宮外苑は記録上見られるのは2003年と言う年数。
東京大学教授らがまとめたセントラルパーク構想
そんな名前の再開発の構想が作られた年だ。
2003年に渋谷区の神社内に神宮外苑再開発の為の事務所設置

私は確か2000年か2001年に再開発を聞いていた。
そんな考えがあることをね。

2000年はさいたま市になり合併するため
合併協定書を作成しているときなのです。
森元首相の秘書をやっていた森の息子ら
金儲けに来ていたのです。

議員や秘書などがウロウロ
そんな中で聞いた話しである。

同じ頃に聞いた話しが与野市の中央公園にアリーナだ。
確かマツダ自動車の労組の人から聞いたと思う。
旧与野市の人もいたと思いますね。

なぜ労組なのか？
2000年ってロスジェネが一番の就職難の時である。
当然企業も苦しいのである。

リストラしたいという企業
何とかしようという労組
両方が動いていた。

今でも覚えてることがある。
ＪＲ東日本労組の委員長に2000年頃
委員長になった人が愚痴を言いに事務所に来た。

お互いの事務所が３００ｍくらいかな
それくらいの距離だったのです。

会社では話せなかったのだろう。
聞いているとＪＲ東日本でもリストラをする
そんな話しが労組に伝えられていたそうだ。
止められないとのこと。

私が出した提案が
止められないなら労働組合で会社を作らないか。
仲間を切るのではなく支える形をつくる。
この提案をした。

ＪＲは駅構内や高架下の土地など
沢山の財産を持っている企業なのである。
私はこの財産を早くから活用を考えていた。
障害者の雇用問題に取り組んでいたので
ここに参加できないか考えていた。

この考えをベースにして提案した。

2002年4月。
埼玉トヨペットの本社ショールーム内
はあとねっと輪っふると言う場をオープンさせる。
企業と障害者団体のコラボである。
私が企画提案をした。

障害者団体と言う狭い世界から
企業と一緒にいる場を作る最初の取り組みだ
オープンしてしばらくするとＪＲの人が来た。
ＪＲ東日本労組の委員長とＪＲ北海道の労組の委員長だ。
会合のついでに寄ってくれたのでしょう。
どんなことしてるか見に来た。

この時に私の提案した考え
話し合い進めてることを知る。
蚊帳の外で進んでましたけどね。

私は発想力だけは高い。
だから組織の上の方の人に好かれるようだ。

埼玉トヨペットのはあとねっと輪っふる
これも立ち上げた時は評価が高かった。
すぐに内部でぶんどり合戦が始まり
存在するだけの場になる。

馬鹿臭い話しである。

私もオープンの年の10月には団体を離れる。

現在起きている神宮外苑再開発も
さいたま市中央公園スタジアムも
2000年頃に聞いていた話しである。

やらないと思って忘れていた。
呪われた事業が復活していた。

一旦潰して
どんなまちづくりをしたいのか
多くの人が参加しながら作るべきである。

令和の時代の新しい都市計画のかたち
はじまりにしたいものである。

先日旧与野市のある会合に参加
まちづくり協議会をつくり地区計画
作りませんかと提案して来た。

知られていないが
地区の建物の制限を住民が提案できるのです。
都市決定の変更が行えます。

このさいたま市の中央公園やその周辺
どうやらこの手が使えそうなのです。
アリーナの建設を制限できます。

現在他の規制がないことが確認できてます。

旧与野市民に知らせなきゃ！

ﾐ(((((￣○￣)　やっほー！

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

思い出：福祉時代：北浦和公園のバリアフリー資料：20230107（七草）。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館平成11年（1999年）1月27日の記録。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館：八景塾

思い出：福祉時代：視覚障害者の美術鑑賞：経緯の整理

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

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