LGBTQ。どんな問題があるのか。問題が見えない中でLGBTQと言う言葉だけが先行。結果は日本だけでなく欧米でもジェンダートイレを廃止した場所も増えてるようだ。
(- ゛-) ぱふ
文藝新春の電子版動画の中で語っていた内容だ。
多くの人が感じていた違和感そのものである。
言葉だけがファッションのように新しさだけ求めた時
混乱だけが生じて必要性を感じないからこうなる。
正確な言い回しではないがこんな感じ。
私が関わった障害者の問題もそうである。
水戸黄門の印籠のようにバリアフリーと言う人
そんな障害を持つ人などが増えた。
きちんと問題点を整理し
社会の実情を見つめ全体的なバランスの中
どう提案しどう社会の実情と合わせ
現在どのように落とし込むか
きちんと議論できる人達
そんな人達が議論をリードしてる時
バランスのイイ落としどころになるのだが・・。
水戸黄門の印籠みたいに使われた時
失敗に終わる。
私が関わった2000年前後
JR大宮駅からトイレの相談がある。
障害を持つ人から車椅子トイレを2つ
一般用のトイレも全て洋式へ
そんな提案が出される。
この時点でJRの駅のトイレ
洋式便器に全て変えたら混乱が起きること
使ったことのある人はわかる。
現在当たり前になった洋式トイレ
これは掃除をこまめにすることと一体化
公共の洋式便器も許容されるようになる。
衛生面の仕組みが行われたからだ。
2000年頃は無理だった。
そこまでの必要性を理解できない。
だから一般トイレの中にひとつだけ
少しだけ広い洋式トイレを求めた。
車椅子の人でも
立って歩ける人や介助者がいる人なら
少し広く手すりなどがあれば使えること
知っていたからである。
むしろ狭い方が自宅のトイレに近く
使いやすいと言う車椅子を使う障害を持つ人もいた。
ここで重要なキーワード
共に暮らすなのです。
理想を持つことは重要です。
理想に向かうシンボルとしてなら
先端的な取り組みを場所を選びできるけど
一般社会に強引に落とし込むこと
共に暮らすを無視することになる。
日本だけでなく
世界で起きているLGBTQ
ジェンダーレストイレの問題
失敗の理由が見えますね。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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