個人の家の鯉のぼりを見なくなった。子供の数が少なくなったから?鯉のぼりにお金をかける余裕も無くなった?お金を持っている若い家は高層マンション?
(- ゛-) いろいろ
理由を思い浮かべれば
鯉のぼりを見なくなった理由が頭に浮かぶ。
別の視点で考察してみたい。
1994年から1995年の欧州の旅の時
パリの蚤の一などアンティークを売り買いする場所も見る。
古い物を売り買いする文化が根強く続いていた。
絵画などの美術品の売り買いするオークション
サザビーなどで美術品が売り買いするニュース
欧州では時々聞くこともアル。
欧米人は仕組みを作るのが上手。
日本はアンティークでは無く
リサイクルのマーケットは広がったのです。
仕組みの目的が違うことがわかります。
欧州。
リサイクル品では無く
年月を得たアンティーク製品として
家具なども高値で取引される仕組みもある。
日本では古い物の価値は低い。
アンティークマーケットは一般的では無い。
リサイクルマーケットが伸びた。
仮に100年前の鯉のぼり
どこもリサイクルショップでは引き取らない?
購入してくれても安値で引き取る?
財産にもならないなら
高い鯉のぼりを購入する人は減少する。
あたりまえのことですよね。
日本人の考え方。
古い物に価値が付くと新しい物が売れない。
古民家はどんどん解体して新しい建物へ。
車も一部の名車を除けば
ほとんど解体前提で引き取られる。
それとも無ければ発展途上国へ輸出。
「なぜ?」
日本は企業中心の国
このことと鯉のぼりの減少
関係があると思っている。
もし鯉のぼりが財産価値になるなら
鯉のぼりをあげることはステータス。
金持ちはどうだと言わんばかりに揚げる。
「むふ」。
企業中心の国。
古い文化より新しい商品を買え
こんなことも鯉のぼりの減少の背景
少しは影響がある鴨
ミ((((( ̄○ ̄) がぁ~
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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