都知事選2020が終わる。山本太郎が657.277票。宇都宮健児が844.151票。合計が1.501.428票。この合計投票数は連合東京が離れた時の数字である。
(- ゛-) 正味のリベラル票
だから注目していた。現在のかたちを変えるなら連合票も切るくらいの覚悟が無いとがんじがらめになります。何も変えられません。
この票数から見たら。衆議院選挙はもう少し都内で票を増やせます。選ぶ判断が緩やかになるからだ。首長選挙は選択が厳しいので票が伸びずらいのです。
個人的には悪い数字とは思ってない。山本太郎らはまだ暴れられそうである。
驚いたのは宇都宮健児だ。選挙スタッフの宣伝が上手になっている。幟の立て方とか撮られることを想定して配置していた。写真撮影してると良くわかる。撮影がラクダ??。
「がぁ～」
若いスタッフが増えたからできたとのこと。このスタッフらがいろんな選挙で呼ばれたりして動くのだろう。共産党系に若者の注目も増える可能性が見えたな。
日本のリベラルは連合に翻弄される。保守系は公明党（創価学会）に翻弄されます。ようするに労働組合と宗教団体の影響を受けてきたのが日本の政治である。
小池百合子の2期目当選の意味は労働組合と宗教団体の影響を受けながら都知事として取り組むと言うことだ。連合東京と公明党（創価学会）が支持を示しましたからね。
この現実を知っておくことが重要だと思います。
小池百合子の3.661.371票。連合東京と公明東京の票が他に流れた時。宇都宮健児と山本太郎が統一した時。勝敗はわからなかったでしょう。
それくらい小池百合子が持つ票の勢いは無くなっていた。同時に行われた都議選。都民ファーストの演説に集まる人たちの数や雰囲気が裏付けていた。
勢いは落ちてる。
ただ・・。都民は変化を求めなかった。間違いなく継続でいいやと言う消極的な心理を持つ人が多かった。選挙戦の最中の都民を見つめた時にそう言う心理が読み取れた。
小池百合子が勝利した理由だろう。
興味深いのが桜井誠だ。178.784票だ。N国の立花は43.912票だ。立花が注目を集めた票も桜井誠に流れてしまったように僕にはミエタ。
立花の宣伝がわかりずらくなり。その受け皿が桜井誠になったと考えている。桜井誠を無視していた流れが変わったとも見える。なぜ変わったのかは別に書きましょ。
小野泰輔に流れた票。この中にはN国が獲る予定だった票もあるな。ホリエモン自体が小野泰輔を応援したからだ。
小野泰輔自身が政治家となった時。可能性がありそうだと思った人が投票したこともある。イイ雰囲気を作れている。
ただ小野泰輔ミタイなできる雰囲気がある政治家。政治の世界には少なくない。立憲民主党の枝野なども若い時からできる政治家の雰囲気を出していた。
結果は現在の評価に見える。
僕自身が考える現在必要な政治家。作られたかたちを壊せる人である。壊さないと作ることができないからだ。
既成の考えを無視。できないと思われることを突き進む突進力。現在の日本に必要な政治家象である。山本太郎は壊す役目としては頑張ってるね。
N国の立花は少し小さくまとまってしまった。
小池百合子も最初の都知事選の立ち位置。東京大改革なのです。その期待感は都民にあった。現在は感じられないけどね。
面白い人が一杯いた都知事選2020。少しずつ書きタイ。
ﾐ(((((￣○￣) タイ
■日替わり写真コーナー
＊インスタからしばらくこちらへ
N国（ホリエモン新党）しんどうかなの写真が小さかった。アベノマスクのブラ以上に気になった。横にするコンセプトは理解できるが注目を高めるデザインになってないな。残念。都知事選も都議選も自民党が支援した人が勝利。衆議院選挙のタイミングを見てくるでしょうね。
■到着まで何日でショー
・特定定額給付金振り込みまで
4月20日から77日目：未だ振り込まれず。
入金は間違いでした。「ぺこ」。
＊6月10日申し込み用紙は51日目で届く。
・アベノマスク到着まで
4月01日から73日：届きました
＊20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね～。
■視覚障害者美術鑑賞アルバム・資料
リンク先準備中
■納税者一揆と元財務省の赤木さんの写真
■お勧め文章＊準備中
・埼玉県知事選立候補者への質問
・立憲民主党のポスターディスカウント店に無断掲示
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森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲～ます」。
第14回国連犯罪防止刑事司法会議（延期）
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＊お知らせ
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