(- ゛-) 増えテル!
体重の話ではない。都知事選の最中だったので書けなかったホームレスのことだ。撮影した写真を見ると頭に浮かぶ。足がホームレスの人の足ではなかった。
気になりシャッターを切る。
「パシャ」。
ホームレスに拾われた若者でしょうか?
周りにある荷物の量からするとベテランホームレス。しかし変である。服装の汚れ具合や足のアカの溜まり具合など。その辺にいる若者だ。
ホームレスに拾われた若者なのだろうか?
コロナ禍で失業して住む場所も無くなった人。増えてると言う話も聞く。確かにホームレスの人を都内の主要な駅の近くで見ることはある。
私が撮影する時間は遅い時間ではない。夜も早い時間だから見かけないのか?ベテランのホームレスの人しか見かけないのです。
気が付かないだけ鴨。
「がぁ~」
山本太郎の都知事選の演説会。話の中にコロナ禍の中で失業した人がホームレスになった話がある。話の中で想像できるのがまだホームレスになったばかりの人だ。外観も良く見ないとわかりずらい人だろう。
ベテランの人はシェルターを出てきた人が多いようだ。酒が飲みたくて出てきた人など事情がいろいろのようだ。何年か前に自分で話を聞いて歩いた時に知った。
都内のホームレスの中には皇居の周りの芝生で寝てる人。外国人観光客が多い日本橋の橋の近くにいるホームレスも多い。
フランスで言えばベルサイユ宮殿の近くでわざわざホームレスをしてるのと同じだ。フランスでは見ないけどね。
パリの主要な駅の近くで炊き出しをしてるのは見たことがある。フランスでも炊き出しやるんだと驚きましたね。1995年にミタ光景だ。
パリかスペインのどこの街かな・・。タキシード来て路上で倒れたふりしたパフォーマーをミタ。路上にはお金が無いので・・・。そんなことが書かれていたのだろう。
フランスの路上のパフォーマー:2009年制作
時々親子連れの人がお金を置いていた。親はわかってるのだと思う。子供にかわいそうと頼まれ小銭を渡して寄付させていた。
キリスト教の国らしい。日本も1970年代は托鉢詐欺が多かった。お金を渡すまで家の玄関から去ってくれない。恐喝である。よく警察が出動して逮捕していたのです。
上野にも1960年代後半かな。傷痍軍人の真似してハーモニカを吹く詐欺師がいた。年齢からして合わない。まだ30代に見える人だった。僕は5歳くらいである。何も知らず親に小銭を貰い置いた。
親が遠く離れていたからだろうか?「ガキ!もっと置いていけ」と言われたのを覚えてる。日本は今も昔も詐欺師が多い。
詐欺は日本の文化だな。
欧州も同じだけどね。有名な教会の日曜日の礼拝所の出口。貧困の人らしき人が待ち構えていた。出口を出ると突然手が何本も出される。
「エッ!」初めての体験の時は驚いた。
ソルボンヌ大学の食堂も同じだ。誰でも入れて貰えると聞いて食べに行ったことがある。食堂前で並んでると貧困の人らしき人が学生に手を出してくる。
学生は食券のチケットを1枚あげるのです。1枚貰うと違う手を出す。これが欧米流なのだろう。
「でこぴーん!」
ベテランのホームレス。彼らの中にはシェルターを自らの意思で出た人も多いようだ。彼らと失業などによりホームレスになる人は違う。
支援があれば住む場所を確保して働く場所があれば働きたい人も多いだろう。
誰でもが困った時に手を差し伸べられる仕組みは必要。こんな基本的な制度や制度を伝える仕組みすら無い。日本の制度は絵に描いた餅である。
理由は簡単なのです。予算枠内で納まるように役人が調整しています。予算計画以上に増やすと役人は無能扱いになる。
だから制度があっても利用できない。
小さな市町村。東京や大阪へ生活保護を申請する人を追いやる。生活保護は市町村の分担金があるからです。
現実としてはなかなか難しい問題なのです。だから失業者を大量に出さないように未来を想定し危機管理をします。
生活保護でお金を出すか・・。それとも経済を活性化させて失業者を出さないようにするか?わかっていて準備しないといけません。
失業によるホームレスが増えてるなら。すぐに対応しないとならない。欧州で広がったペスト。この時に描かれた絵は貧困地域を描いた絵も多い。
事実米国デモ貧困地域のがコロナ感染が高いデーターが出ています。
こんなこと役人はわかってるんですけどね。出る杭は打たれるのが役人の世界である。
だから出過ぎた杭となる政治家を生み出すしかない。
ミ((((( ̄○ ̄) でしょ
■日替わり写真コーナー
*インスタからしばらくこちらへ
七夕の日の新宿思い出横丁は天の川になる?昨年は外国人だらけだった。コロナ禍で外国人の姿は消えた。今年歌舞伎町でクラスター(感染拡大)が起きたが思い出横丁は常連が来ていた。大人の天の川ですね。
■到着まで何日でショー(完了)
・特定定額給付金振り込みまで
4月20日から78日目:振り込み確認。
これが日本人が誇るじゃぱーんだ!
*6月10日申し込み用紙は51日目で届く。
・アベノマスク到着まで
4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~。
■視覚障害者美術鑑賞アルバム・資料
リンク先準備中
■納税者一揆と元財務省の赤木さんの写真
■お勧め文章*準備中
・埼玉県知事選立候補者への質問
・立憲民主党のポスターディスカウント店に無断掲示
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森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。
第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)
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