日本を愛する森友の籠池夫妻。彼らを通して見る日本の姿は韓国より劣る日本の制度である
(- ゛-) がっくり
籠池夫妻の300日拘留。人質司法を行う日本の刑事司法の異常性を日本人は知ったことだろう。
多くの日本人は知らんだろうけど韓国は日本よりルールが厳しい。欧米が拷問と位置付ける人質司法制度は行いません。代用監獄なんてのもやらん。
日本でも刑事司法制度改革を求める人たちはいる。知識としての情報を沢山持っています。それで終わってるのが残念ですけどね。
公文章の作成・保存・公開も同じ。日本は韓国以下のようである。要するに民主主義の根幹部分が日本はまったく機能してない。
日本はいい国ですよ。そんな言葉に騙されてきたことを日本人の多くも知るようになる。
籠池夫妻のユーチューブ。日本を愛する夫妻の思いが伝わってきます。同時に日本と言う国の酷さも見えます。
悲しいですね。
公文書等の管理に関する法律。
第4条には経緯も含めた意思決定のわかる文章の作成が明記されています。それを勝手な解釈が行われ運用されてきた。
問題は明確に指摘されています。それでもその後に桜の参加者名簿問題が起こる。現在はコロナの専門家会議の議事録も作成されなかったことも判明。
日本は重症ですね。現政権の自民党内部にも公文章の作成や保存・公開を正す姿勢を示す人はいます。
それでも変わらないのである。
大きな政治の変動が起きない限り変わらない。逆に言うと政権交代は役人の人事の刷新が前提になる。そう考える人も増えている。
公文書等の管理に関する法律。
第4条。
行政機関の職員は、第1条の目的の達成に資するため、
当該行政機関における経緯も含めた意思決定に至る過程並びに当該行政機関の実務及び事業の実績を合理的に裏付け、又は検証することができるよう、
処理に関わる事業が軽微なものである場合を除き、次に掲げる事項その他の事項について、文章を作成しなければならない。
・・・。
第1条は昨日のブログの中に書いてあります。改めて読むと良いでしょう。
ちなみに情報公開制度は小泉政権の時。2001年に制定されています。20年前の2000年前後も歴史的に重要な時期になります。
2020年も歴史に残る重要な年になるでしょう。祝いの年ではなく災いの年になったことも意味があるのかも知れません。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ〜
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