安倍政権の功罪。良かったことは日本の公文章の作成・保存・公開の実態を見せてくれたことだ。
(- ゛-) やりたい放題
森友・加計の役人の対応は酷かった。日本の役人が堂々と隠蔽を行う姿に唖然。総理の忖度と多くの人は思っただろう。
安倍総理への忖度もあるだろうけど。元々日本は公文章の作成・保存・公開がおかしいのである。堂々と改竄ができてしまう国なのである。
このことが日本人に見えたこと。安倍政権の手柄でしょう。
「うぷっ」
オープンガバメントと言う言葉を知ってますか?市民が政治に参加するために情報が公開されてることが重要と言う考えである。
なるほどと思いませんか。
戦後日本は自民党の長期政権である。政権と役人
に取り情報を出さないことで市民の政治参加を拒んでキタ。
要するに日本人は何も考えなくて良い。考えさせない為に情報をコントロールする仕組みとして記者クラブがある。
役人の情報をほとんどそのまま配信。日本人の家畜化が行われてきたのでしょう。
これは現場の役人や現場の記者の問題では無い。日本と言う国の構造的な問題なのである。日本人
統治の為に家畜化していたのである。
そう考えると現在の日本の姿がわかる。失われた20年や30年。なぜ日本人は自分で考えないのか?多くの人の疑問の理由がわかる。
日本統治は日本人を家畜化して行われてきたことをね。ならば日本作り直すとはオープンガバメントを機能させることだ。
●●市民が政治に参加するために情報が公開されてることが重要と言う考えである。●●
公文書管理法の第1条
この法律は、国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録である公文章等が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用するものであることをかんがみ、
国民の主権の理念にのっとり、公文章の等の管理に関する基本的事項を定めること等により、行政文章等の適正な管理、歴史公文書等の適切な保存及び利用等を図り、
もって行政が適切かつ効率的に運用されるようにするとともに、国及び独立行政法人等の有するその諸活動を現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにすることを目的とする。
すごーく立派なことが書いてあります。要するに法律に従いやればいいのである。
逆に情報を市民に与えないようにして現在も市民家畜化が行われていることを知るべきである。
ここに書いた内容は公文書管理と民主主義言う書籍に詳しく書いてある。薄い本なので2時間もあれば目を通せる。
多くの人が日本を俯瞰で見ることにより。考えを発信することから始まる。まずは日本の実態を知ることである。
久しぶりにスマホで書いてます。
ミ((((( ̄○ ̄) とほほ
0 件のコメント:
コメントを投稿