新宿・池袋でそして埼玉でも感染者が拡大。首都圏は交通が便利になり夜遅くまで飲む。都内で飲んで電車で帰る人も多い。
(- ゛-) ごっくん
埼玉の感染者を見ると20代が増えてる。自粛解除後に友人と一杯。そんな光景をあちこちで見ていた。
肌感覚はこんな数字じゃない。感染者が10倍20倍いたと聞いても納得できる。それくらい楽しそうに会話を楽しみ飲んでる人たちを見ている。
飲むのは悪いことではない。
多くの人が言ってきたように・・。感染拡大しないかたち。きちんと示して守らせないといけなかったのだ。
うまくいかなかった。
お店の中には換気に取り組みドアを開けっぱなしにしてるお店も多かった。残念ながら暑さが増してドアは現在閉じられてしまったお店も多い。
時々繁華街を撮影しているのでその変化をみている。大丈夫かなと思う中で移動自粛後の感染拡大が始まっている。
新宿歌舞伎町周辺。ここは感染をいち早く掴み感染拡大防止に取り組んだ地域である。他の都内の繁華街より取り組んでいた地域と思っている。
新宿の繁華街で客引き禁止を叫ぶ警察活動。20200621撮影。
県をまたいでの移動自粛解除後。最初の日曜日に都内各地を撮影して歩く。夜の新宿歌舞伎町近くでは警察関係者がマイクで叫んでいた。
客引き行為の禁止を叫んでいた。長時間警察関係者がドーンと居座りやってたのです。これはコロナの感染防止だとすぐに気が付く。
コロナの感染防止は法律による強制力はない。客引き行為は迷惑防止条例違反になります。ずっと路上でマイクでがなり立てられればお客も引く。
お店も自粛状態と同じだ。
こんなことを6月21日に新宿歌舞伎町近くで確認している。県をまたいでの移動自粛解除後に早い時期から危機感を持ち動いていたのを確認している。
取り組んだ中で現在の東京都の感染者数である。ここは間違ってはいけません。
日本は感染者数は少ないと思われてるけど現在の10倍はいると医療関係者は言っています。検査数が少ないから分らない状態である。
https://jp.reuters.com/article/japan-coronavirus-omi-idJPKBN22N0IT
もう少し言わせてもらえば。夜の街と言ってもピンからキリまであります。お高いお店は感染防止にいろいろ取り組んでると思います。
山形発信のフェイスベール。アラビアンナイトのベリーダンサーが付けるようなフェイスベールを付けて飛沫感染防止。
https://hitorigoto-kokoro.blogspot.com/2020/06/20200614.html
感染防止の工夫をしてお客にアピール。
一杯飲み屋はそうはいかない。感染なんて気にしないと自粛要請の中でも飲み屋に集まっていた。一杯飲み屋でPCR検査した結果が見てみたい。
「むふ」。
ホストクラブって微妙である。客層がお金を持ってるかだけですから。料金が高くても感染に注意してる客だけが集まるわけではない。
お店が感染防止に工夫しても。お客の中には無視する人もいそうである。難しい商売だ。
夜の繁華街と言っても。感染防止に取り組むお店もある。自分で選んで利用するしかない。安全宣言店サイトが出そうだな。
また役人が~。天下り先を作るかな。安全認証シールなんてのも作りそうである。なんでも噛り付いてくるのが日本の役人である。
それを売り込むのは広告代理店か?
「蚊?」
ハエでしょ。
ミ((((( ̄○ ̄) ぶ~ん
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