情報公開制度は黙っているとどんどんクローズ。民主主義の国は市民が声を出すことによりその時代のルールを作ります。情報公開度合いを見てるとその地域の民主主義度合いがわかります。
(- ゛-) 低い
埼玉県は声を出す人が少ないのでしょう。
情報公開度合いがとても低い。
県職員個人に問題があるのではありません。
組織として出さない方がイイと言う流れができている。
悪意と言うよりは慣習に近いのかな。
知事が動けば変わります。
埼玉県よりもっと酷い組織はアル。
これは次の機会にしましょ。
今回は令和5年(2023年)2月1日付けで私が提起した公文書部分開示決定に対する審査請求。
団体名や氏名など個人情報の部分を開示しろと言う請求でアル。
理由として一切黒塗り無しの同じ資料をすでに情報提供で頂いています。公開しているのに黒塗りにする理由が無い。
どう審査委員会が判断するか?
ひとつひとつ確認しているところである。
私の主張に対して
弁明書が処分庁(埼玉県境一区委員会)から届く。
一言で言うと
黒ぬりしないで私に出した情報は間違いだった。
間違って公開したことを理由に開示できないとのこと。
「むふ」。
まずこれで同じ公文書だと確定した。
担当者は私の強い要請に対して出してしまった。
このことが処分庁の弁明書に書かれる。
私と美術館との関係が記録された。
弁明書に対して私は反論書を送付。
今回は弁明の内容について個別反論は行わず
個人情報保護に対しての意見を書くことにした。
記録として残しておくことが重要だからでアル。
大切なのは大きな視点で情報公開制度に反映させる道
道を作るために少しずつ様々な主張をしていくこと。
最終的にはその時代に必要なかたちに導く。
「エイ!」
声を出し続けることが重要でアル。
現代の民主主義を作る市民活動のひとつ
透明性の高い行政にすること
すなわち情報公開を高める。
このことが重要でアル。
忙しいのでこんなところで切る。
美術館のへの記録のフォルダーへ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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