ひとりごと: カナダへの旅：スクラップブック：20220917

2022年9月17日土曜日

カナダへの旅：スクラップブック：20220917

過去の古い資料を整理。一冊のノートを開くと欧州の旅から帰った約４か月後にカナダに行く。その時のスクラップが出てくる。1996年4月だったことが確認できた。日にちを忘れてました。

(- ゛-)　ぱふ

本当はイスラエルに行く予定だった。
エジプトでテロが起きた為に中止したのです。

どうするか考えてる時に・・。
大宮駅の近くを歩いてると安売りチケット屋。
価格を見ると日にち限定の安売りチケット。
カナダのバンクーバーがあった。

買っちゃえ！
予定外の国へ行くことにした。
良く言うと決断・実行タイプ。
悪く言うと無茶苦茶。

ほとんど資料もみないで行く。
驚いたのは街の中全体が禁煙だった。
当時の欧州では禁煙なんてなかった。
初めての体験に禁断症状。

ヘビースモーカーでしたからね。
現在は10年以上吸っていない。
禁煙はしてませんけど。

「むふ」。

フライトは・・
1996年4月11日成田発だ。
戻りは5月2日成田着だ。
21日目に日本に戻る。

飛行機代以外の総予算。
確か10万くらいだったと思う。
スノボしたりクライミングしたり
遊んだ割には使わなかったお金も多い。
そんな記憶がある。

スノボはウィスラーで1日スクールで学ぶ。

翌日からは滑りまくった。

「コテン」。

元々半年イスラエルに行く予定
お金は持っていたのです。

＊そのお金がバリアフリーマップ作ったり
障害者施設を作る資金の一部として使った。

カナダの旅で費用がかからなかった理由。
理由は夜の多くはユースホステルで自炊。
外食に誘われた時だけ食べに行く
ユースホステルは安いからね。

場所にも寄るけど１泊千円ちょっと。
欧州だと１泊５００円くらいの場所もあった。
安宿が多いのです。

レストランに3回
BARに1回くらいしか行かなかったと記憶。
寂しい孤独な旅人です。

「ぽつん」。

昼間はほとんどスーパーで購入。
自分でサンドイッチ作り食べる。

街や暮らしを見て回るのが好き
一番お金を使うのが移動費。
バスと電車代が多い。

有名なレストランとか
行かないで何が楽しいのと言う人もいる。
ただ街を見て人の暮らしを見て回るだけ。
どんな風に図書館を利用してるか
日本の施設とどう違うのか

言葉が出来ないので
直接行って直談判します。
日本から来たと言って施設を見たいと伝える。
丁寧に単語を並べながら言うと了解してくれる。

1996年は障害者運動に日本で関わっていたので
バンクーバーではリフトバスなど
しっかり見て来ましたね。

情報がお土産。

バンクーバーはワーキングホリデーで来てる人が多い。
私ももう少し若かったらワーホリしたかった。
観光で言っただけですけど良い思い出です。

記録しました。

ﾐ(((((￣○￣)　ちゃり～ん

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

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おかしいことをおかしいと言える人でいたい