撮影した写真はコーヒーを飲みながら仕上げる。つばさの党の統一教会への抗議街宣。今日は渋谷ハチ公前から1枚セレクト。
(- ゛-) ぬりぬり
子供の頃に好きだった塗り絵のようなものだ。写真を撮り加工用のソフトで仕上げてゆく。
文章で書きたいことがある時は加工しながら街宣を録音した音声を聞くこともある。ユーチューブに主催者がUPした動画見た方が内容は聞きやすいけどね。
臨場感を思い出したい時。
自分で周囲の音を録音したものを流しながら写真を仕上げます。ほとんど聞くことはありませんけどね。
なぜつばさの党など新しく動く人が増えてるか。私なりの答えは野党が自分らで縛ってしまい戦えない人たちになってるからだろう。
新しいかたちを作る時。
ルールだけを守って戦おうとすると何もできない。違法にはならないグレーゾーンを活用して戦わないと攻められないのです。
ルールを守って戦う意味は組織を守ることを中心とする。
グレーゾーンを批判され法的な処分を受ければ
組織は崩壊しますからね。
現在の野党は自己保身がミエミエ。
その不満の受け皿のひとつがつばさの党なのだろう。
2022年9月10日。渋谷ハチ公前と渋谷松濤にある統一教会本部前。2つの場所で街宣が行われた。
つばさの党の動画の中。
警察とのデモの申請交渉の中で指定された場所でしかデモが出来ない。そんな内容が語られている。
統一教会前までのデモの申請が受理されない。
それで変更して渋谷ハチ公前と統一教会前で街宣が行われたようだ。
これは憲法21条で保障された表現の自由活動である。
警察への道路使用許可はいらないからだ。
デモ慣れした人ならちんどん屋パレード
商店街の活性化の為とか理由を作り申請します。
受理させればしめしめ。
それくらいのことを古い世代の人たちはやった。
大正デモクラシーと呼ばれる時代の知恵が書かれたもの
変化の時代には参考になるかもしれません。
集会が規制された時代に行っていたのである。
現在憲法で守られている表現の自由。
政治団体だからできるとかそんな話ではない。
誰でも個人でもできるのである。
狭い道や人の多い場所など
道路法が示す人の交通の妨げになれば
警察の指導が入ります。
ただ同時に憲法21条が示す表現の自由活動。
道路法や条例による規制を盾に全て規制することはできません。
条例の規制が認められなかった判例があります。
憲法21条の表現の自由活動は条例があるから何でも縛れるわけでもない。
内容により繊細なグレーゾーンがあるのです。
このグレーゾーンに入り戦うこと
これは民主主義の国の中で国民の声を響かせる時に必要である。
多くの国民の声を背景にしている時にできることである。
仮に違法だと警察が動いた時。
国民の声が警察の動きを抑え込みます。
グレーゾーンと言う危険を冒しながら国民の関心を高める。
そんな行動をできる団体が変化を求める時代は動き出す。
理解して動けるようになると凄いけどね。
野党が枠の中でしか戦えないから
生まれた役割なのでしょう。
組織維持だけの政治団体。
立憲も共産党もみんな同じである。
裏の駆け引きで終わってしまう。
大手メディアは自己利益を優先。
そのかたちが国有地の払い下げに見える。
これでは民主主義の国として機能できない。
誰もグレーゾーンに踏み込めない。
だからニーズが生まれたのだろう。
しかし・・。
変化の初めは変わった人が多い。
風変わりな人が時代の最先端を見つめるといる。
ミ((((( ̄○ ̄) うぷっ
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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