2022年9月18日日曜日

欧州の旅の記録:アムステルダムからサンセバスチャン:20220918

欧州の旅を記録したメモ帳。どんな風に私が旅をしていたか確認できる。1995年3月22日から3月26日の動きを書いたページがある。少し紹介しましょ。


(- ゛-) ぱふ



3月22日:ルクセンブルグ(ベルギー)
3月23日:ボン・ケルン(ドイツ)
3月24日:アムステルダム(オランダ)
3月25日:ヘント(ベルギー)・アムステルダム(オランダ)・パリ(フランス)
3月26日:サンセバスチャン(スペイン)

毎日国を変えてるのがわかると思います。
ユーレールパスを使っていたので鉄道は乗り放題だったのです。
夜中国境を超えて翌朝に隣の国へ行く電車を活用。
電車をホテル代わりに使うことが多かった。
お金を使わないで旅ができた理由だ。
日本で学んだ夜行列車の活用。
欧州でもやっていたのです。



欧州の大きな駅にはシャワーを浴びられる所もあります。
鉄道で旅をするようにできている。
行ってみて知った。

旅の最初の頃は移動した国から日本へ手紙を送る。
どこにいるかわかるようにしていた。

途中からめんどくさくなり
メモ帳に記入するようになり1か月に1回
郵送でメモ帳や集めたチラシなどを送っていた。
その時のメモ帳ですね。

サンセバスチャンは巡礼地である。
教会を見学したかったので訪ねた場所だ。
私はクリスチャンではありませんけど
欧州の観光地は宗教と戦争の跡地だ。
自然と宗教の歴史に興味が向く。

サンセバスチャンに行くため
イルンと言う駅で下車。

ローカル線を乗り継いで来る移民も多い。
スペインやポルトガルで仕入れたもの
フランスで売る為に運ぶ人が沢山いた。
運び屋である。

国境の駅イルン。
ここで隣の国へ行く前に残った小銭
グミや飴に変えてくれるお店を利用。
日本で言えば1円玉みたいなコイン。
じゃらーんと出して変えて貰う。

思い出ですね。

土日は過去の記録を見ながら
記憶を蘇らせて楽しんでいます。

コーヒーもう一杯!

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい



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