正月は力うどんを食べたくなる。餅は表面をフライパンで焼いてからうどんに入れる。餅入りのうどんが力うどんだ。つゆは鰹節のダシの素をたっぷり入れて醬油味にショウガを少々擦って入れる。
(- ゛-) ちゅる
簡単にわたし好みの味になる。
関東人はカツオ風味が好きである。醤油も濃い口の醤油の色で覚える。うどんのツユに色を求めてしまう。
関西人との違いがここにある。
「ほんまやで~」←関西弁風。
餅を正月は沢山食べるので胃が持たれる。そんな時は紅しょうがを入れて食べる。紅しょうがは焼きそばにも合うので便利である。
力うどんを食べながらさいたま市議会の議会記録を読む。七里駅で検索しながら過去の記録をひとつづつ読んでます。
平成17年度の議会記録を見ると東武野田線七里駅関連では4つ関係する記録がある。ここで見えるのは自由民主党の中山欽哉と当時は無所属のようだが現在は公明党の斎藤建二。見沼区選出のこのふたりの発言記録がある。
以下市議会記録一覧
-----平成17年度七里駅ワード議会記録
・平成17年12月 都市開発委員会 12月15日-02号
斎藤建二委員
都市計画道路東大宮七里線について聞いている。
・平成17年9月 定例会 09月13日-02号
中山欽哉議員 自由民主党さいたま市議会議員団
岩槻駅のエスカレーターの設置の話しが出されている。
・平成17年5月・6月 都市開発委員会 06月17日-03号
斎藤建二委員
七里駅南側にコミュニティバスが止まれるようにと言う話が出されている。
・平成17年5月・6月 都市開発委員会 06月17日-資料
無所属の会斎藤建二
内容は現在未確認。
-----以上
平成14年度のさいたま市議会での共産党の市議の記録。高さ制限などの地区計画や緑を残す環境問題などの視点を軸にして聞いている。この平成14年度の頃は共産党らしい記録なのです。
平成15年度のさいたま市議会では見沼区選出の日本共産党の戸島義子さん。七里駅東側の踏切の拡幅について質問してます。これは地域の要望が強くあったのです。昨年の2021年に七里駅の工事が始まるのと同時に拡幅の工事も行われている。
このことを覚えておくとイイ。
ここでは書かないがのちに七里駅橋上化。1.1億円で七里駅北側改札口が作れたのをわざわざ28.1億円かけて橋上化駅舎へ。この説明の中に踏切拡幅工事の話しが出てくるのです。突拍子もなくね。
平成14年に1月30日に第2回都市計画審議会が行われる。ここに共産党の鳥海議員が委員として参加したことから共産党が市議会で質問をする。そして見沼区選出の日本共産党の戸島義子議員も質問をする。この頃の一連の流れは理解できる。
不思議なのは現在の日本共産党さいたま市議団の動きである。
特に鳥海議員の対応が不思議である。
何も覚えてないと言う。
当事者なのにね。
「・・・」。
平成17年度になり自民党の中山欽哉議員や当時は無所属で現在公明党の斎藤健二議員。議会記録に記録され始める。
1.1億円で地域の要望である七里駅北側改札口は作れた。それをわざわざ利用者を不便にさせる橋上化にして28.1億円の工事にする。どうしてなのか議員の発言の変化を追うと何か見えるのでしょう蚊
「BU~N・BUN」。
2022年初ぶんぶん。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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