2022年1月17日月曜日

監査請求のお勉強:監査請求対象:20220117

時々新聞で読む監査請求。住んでいる地方公共団体の違法もしくは不当な行為に対して行います。住民は監査委員に監査請求を行い不正を正すために必要な措置を求めることができる。


(- ゛-) ぱふ

地方自治法の242条1項では
当該地方公共団体の、違法もしくは不当な
①公金の支出
②財産の取得、管理もしくは処分
③契約の締結若しくは履行
④債務その他の義務の負担
⑤公金の賦課若しくは徴収を怠る
⑥財産の管理を怠る事実
が監査請求対象とされている。

なるほど。

私が調査している七里駅舎橋上化と南北自由通路。
切り口がいくつもあるので監査請求対象になる。
このことが確認できます。



●詳しい説明のリンク

現在お勉強中です。

今日も早朝撮影に行くと七里駅北側の区画整理に住む方と話をする。どこにでもある住宅地をわざわざ令和の時代に作る。住宅地の価値を下げるようなものである。

広い土地を持つ地主か土地の値上がりを聞いて安く競売物件を手に入れた者しか利益を得ることはできない。それが組合施行の区画整理の実態である。

区画整理に必要な道路の土地を組合員が出さなければならない。ようするに土地が減るのである。土地の価格が上がる分だ。住み続ける人は何のメリットも無いのである。

逆に固定資産税が上がる。

ほとんどの人は一部の地主や市から説明も受けず組合員になる。後悔してる人が多いのである。

大宮駅周辺の住宅地の真似を七里駅前でしても競争にもならない。普通はその土地の魅力を伸ばすことを行う。自然が多い地域なら残しつつまちづくりを行います。

そうすると自然を求める人が住んでくれます。そんな人が増えると文化的にも高くなる。芸術家や文化人も増えるからだ。

住みやすく自慢な地域になるなら土地を道路に出しても納得できるだろう。そうではなく車が多く通るゴミゴミした街にすれば後悔ばかりが残る。

そんな話を犬の散歩途中の区画整理組合に参加する方と話をする。大きく頷いていた。一部の者たちが目先の利益を求めしでかしたことだ。しかも競売物件の土地を安く手に入れ移り住んだ人間の暗躍まで見ることになる。

これからさいたま市民は目の当たりにするだろう。
イヤーな人間の姿をね。

おかしなことになってしまった。

さっお勉強しておかないと・・。
まずは監査請求の準備だ。

ミ((((( ̄○ ̄) ばきゅーん!

文責:斉藤吉智

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2021-NO:001-08月発行


2021-NO:002-09特別発行


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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●

テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。

*私も参加してます。

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■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

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