ひとりごと: さいたま市平成２０年１２月まちづくり委員会12月08日

さいたま市の本日の最低気温は氷点下である。昨日降った雪の影響のようだ。今日の夜は特に冷え込むだろう。

(- ゛-)　ぷる

七里駅のワードでさいたま市議会記録を検索。ひとつひとつ読んでます。議員がどんな発言をして来て現在に至るのか。確認しないといけません。

同時に議員には当時公開されていない東武鉄道状況報告と言うさいたま市から開示された記録も読み直している。

以下平成２０年１２月まちづくり委員会12月08日－02号抜粋

-----◆◆青柳伸二委員の質問
その辺の区画整理の全体像について、やはり住民にわかる形でしっかり周知することが必要だと思いますので、よろしくお願いいたします。

　次に、線路の反対側の改札なのですが、これは七里駅北口、大和田駅南口のことです。ここは朝夕のラッシュ時に、踏切の遮断機をまたいだりくぐったりして入り込む、特に若い人などはかなりカンカン鳴っていても入ってくる、遮断機がおりてもまたぐ、非常に危険度の高いところだと思います。

したがって、そういう時間帯に暫定的あるいは臨時的に改札がほしいと、これは住民側の非常に強い要望なのですが、そういう声は市としても掌握していると思うのですけれども、もちろんこれは東武鉄道との協議ということになるかと思いますが、住民の声をどのように受けとめ、東武鉄道とどのように協議しているのか、お答えいただきたいと思います。
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-----まちづくり推進部長の回答
七里駅北口あるいは大和田駅南口など線路の反対側ですか、この改札の対応についてでございますが、改札の開設は、これも区画整理事業で整備するものではございませんが、改札も含め駅舎の改修は、駅前広場の整備状況等と関連いたしますので、両地区の土地区画整理事業の状況を踏まえまして、さいたま市としても東武鉄道と協議を進めているところでございます。

　また、暫定あるいは臨時での改札口につきましては、改札口にアクセスする道路等がない状況でございますので難しいかと考えてございます。

また、東武鉄道との協議につきましては、住民の要望等を受けまして、平成14年、それと平成16年度、それと平成19年度、東武鉄道と要望等について協議を進めているところでございます。
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-----青柳伸二委員
東武鉄道も、暫定、臨時の改札については、なかなか難色を示しているのは私も承知しているのですけれども、その協議の中身なのですけれども、東武の方は橋上駅を目指すと言っていると認識しているのですけれども、その橋上駅ということに関しての協議はどの程度進んでいるのでしょうか。
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-----まちづくり推進部長
橋上化について、あわせて協議しているところでございますが、暫定改札を駅に開設した場合、二重の投資ということで、駅前整備ができた段階で橋上化とあわせて考えていきたいということになってございます。
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-----●私の感想
この議事録の中で暫定の改札口を作らない理由。改札口の二重の投資をまちづくり推進部長は危惧していることを語っている。

おかしなことである。

現在七里駅は仮駅舎に仮改札口・仮トイレと仮跨線橋を使用している。二重の投資を行っているのだ。

「やってるじゃないか！」

どこでどうさいたま市は考えを変えたのか？

市民が困っていてもしらんぷりするさいたま市。東武鉄道の都合によっては二重投資もしたことに驚く。

こりゃ詳しくさいたま市に説明していただかないといけません。

七里駅と大和田駅は共産党が積極的に取り組んで来た。結果本来は1.1億円で設置できた七里駅北口改札口。28.1億円に膨れ上がっても黙ったのだろう。

これが事実ならとてもまずいことである。

昨年の12月に共産党市議団に質問を送付。
回答を差し控えたいと日本共産党さいたま市議団からメールが届いていた。
おかしな返信メールの意味が少しずつ透けて見えます。

回答すらできない日本共産党さいたま市議団。

まずいんじゃないの？

ﾐ(((((￣○￣)　じろり

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

新しい七里の桜の写真投稿先はNote

七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい