農林水産省の補助金62億円の見込みが薄いのに用地買収へ。あり得ない。県の職員に行政の進め方について何気なく聞いた時の反応でアル。
(- ゛-) ぱふ
役人の誰に聞いてもこの反応をする。
事業計画自体が崩壊してるので進めないとのこと
私もそう思います。
さいたま市はなぜかさいたま市食肉中央卸売市場・と畜場。
大宮区の吉敷にある市場を見沼区に232億円かけて移転させようとする。
なぜ?
すでに用地取得直前まで進めています。
「さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場」基本計画概要版令和3年3月。
この資料がおおざっぱに概要をつかむのにはわかりやすい。
●前回少し書いてるので
今回は農林水産省の補助金に絞る。
農林水産省に電話すると
さいたま市が訪問した時に同席した方に説明を聞けた。
「沢山の地域から補助金の申請が出ている
難しいことをすでに説明しています」。
さいたま市が訪問した日の行政文書の開示もして頂いた。
●市民には存在を知らせない図面
さいたま市に内容を確認すると
補助金が難しいと言われたことを認めている。
それでも進める理由は?
私がなぜこの事業に注目したのか。
さいたま市は2001年3市が合併。
その合併の協定書が2000年10月に結ばれる。
協定書が結ばれる前に聞こえてきたひとつ
それが見沼区宮ヶ塔付近に市場が移るということだ。
2001年度事業で国の同和対策の予算が終了。
毎年200億円出ていたお金が終了する。
同和関係者が対応に動いていた。
私は旧大宮市から団体へ人権講座を頼まれ
同和関係の施設で講座を当時行ったことがアル。
1999年だったと記憶する。
そのことを団体通信に書いていたこともあり
春日部・越谷にあるわらじの会の山下さんから頼まれ
同和関係の人の相談に乗ってくれと頼まれていた。
私は事業を次々立ち上げ成功していたからでしょう。
何も協力することはできませんでしたけどね。
その少し後の2000年に聞こえてきたのが
さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場の移転でアル。
清水市長が上尾市から県議選に出て落選
見沼区に住み当時の知事の土屋さんの娘の品子さん
国会議員秘書として動いていた時でアル。
さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場移転
教えてくれたのが宮ヶ塔に住む大地主さんでアル。
市場ができると駅も新しく作ると言う。
七里駅と岩槻駅の間に作るそうだ。
地主さんの土地がアル場所だ。
事実北区選出の吉田一郎議員
見沼区の堀崎に住む方の陳情を委員会で質問。
新駅を提案しているのである。
「すげー」としか言いようがない。
なんだこの連携?偶然です蚊?
「BUN・BUN」。
好奇心がメラメラ。
さいたま市の皆さん。
物価上昇する中で清水市長が行うこの事業。
事業計画が破綻してるのに用地取得直前まで進めている。
黙ってると好き放題しますよ。
たまには燃えましょう。
ファイヤー!
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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