2024年4月19日金曜日

日本国憲法前文からの言葉拾い:20240419

憲法を時々読んでみたくなる。普通の人は忙しくて読むことはないでしょう。28年くらい前だったかな・・。旧大宮市との話し合いに行く前に六法全書を本屋に寄り購入。憲法に目を通してから参加した。


(- ゛-) 変わり者ですね。

なんで?
全ての法律は憲法の考えをベースにする。
そんな話しを聞いたことがあったからだ。
行政はルールにより動くなら
考え方の基本は憲法のはず。

そんなことを思い
交渉に行く前に本屋に寄り購入。
結構高い本だったんですけど
私は買っちゃうんですよね。

「ちゃり~ん」。

役に立ちました。

現在はネットで誰でも憲法を読める。
法律の仕事に関わる人しか読まんけどね。
誰でもいつでも読めることはイイ

日本国憲法の前文
これだけを読んでおいても
日本国憲法のエッセンスがわかる。

では以下に前分と言葉拾いを書いておく。

-----全文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
*言葉拾い:主権が国民に存する

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、
その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
*言葉拾い:国政は国民の厳粛な信託による。
*言葉拾い:権威は国民・権力は国民の代表者が行使・その福利は国民がこれを享受。
*言葉拾い:反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除

日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
*言葉拾い:平和のうちに生存する権利を有する

われらは、いづれの国家も、
自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、
全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

-----終了

早朝から
憲法前文を読む私は変態ですね。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智

080-7708-5501

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


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