2022年2月13日日曜日

神宮外苑の892本の樹木と日本の都市計画の実態:20220213

 瑕疵が無ければ委員会の決議は止めようが無い。これは日本共産党さいたま市議団の議員の発言である。他の議員も似たりよったりのことを言う。法的に問題が無ければ何も言えないと言うのです。


(- ゛-) ばきゅーん!

東京の神宮外苑でも都市計画により神宮外苑の樹木の伐採計画が動いている。日本中で一部の者たちの都合で都市計画により歴史的にも残すべき自然環境が失われていく。文化レベルが高くない国では何でも新しく植樹。コストが安いからだ。

都市計画審議委員会って1号委員に大学の建築関係の先生。2号委員として議員も参加。3号委員は一般から選ばれた人と警察関係者などが状況に応じて委員として参加。

確かこんな構成である。

委員の報酬はさいたま市では1万円前後。特別公務員として任命される。東京都も同じだろう。

100年生きた大木892本。こんな委員の人たちが開発を許可して伐採を行うのである。移植とか言うけど・・。口先だけである。移植ってそんな簡単にできませんから。費用もかかりますしね。

日本は昭和の時代から一部の者たちが勝手に都市計画を行って来た。市民に知らせないように隠したり騙したりして行うのです。

中国は強行にやるが日本は騙して行うのです。
日本の民度なんてこんな程度である。

「じゃぱーん!」

委員になる人は役人に取って都合のイイ人たちがなる。
役所は目的を遂行するために選びます。
良識のある人と言うわけでは無い。

2号委員として参加する市会議員。言っときました程度の反対は言う人もいますけど。委員会後は何もしない。これが実態である。

委員会の議事録すら読んでない議員のが多い。
みなさんが選んでる議員の実態である。

イメージとしては日本共産党は自然環境を守るようなイメージがあるけど。日本共産党も同じである。

はっきりと書いておきます。

さいたま市の七里駅北側の桜の木。伐採の図面を描いた区画整理事業。了承したさいたま市都市計画審議委員会の委員。共産党の市議もいたのです。この人に質問をすると何も覚えてないとのこと。

「ほーほけきょ!」

これが日本共産党の実態なのでしょう。

これからの時代は市民が直接参加する仕組みを作らないといけません。民主主義が機能してないのである。特にわかりやすいのが都市開発。反対しようが都市計画審議委員会で通してしまう。

東京都民の皆さん。

議員に任せたら止まりませんよ。
さいたま市の実態と東京都も変わりません。
もっと大きな組織ですからさらに酷い鴨。

民主主義は国民が声を出すことから作られます。声を出すことを諦めたら一部の者たちの都合でやりたい放題。

神宮外苑の開発を一旦停止させましょ。
東京都のペースに合わす必要は無い。

神宮外苑都市計画決定資料

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい

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