ひとりごと: デジタルレジスタンス。ミャンマーの在住の人と世界に住むミャンマー人の連携：20220206（7日投稿）

2022年2月7日月曜日

デジタルレジスタンス。ミャンマーの在住の人と世界に住むミャンマー人の連携：20220206（7日投稿）

ミャンマーの情報を見てる。キリンビールがミャンマーへの投資を増やしてるとのこと。露骨に見える背景に何があるのか？

(- ゛-)　ぱふ

調べないと表面だけでは書けないな。
今回は見送ろう。

デジタルレジスタンス。新しい言葉が使われている。市民や報道が撮影した映像に写っている兵士を特定。誰がいつ市民を殺したのか。特定して国連に告発してるようだ。

映像を特定したり市民の証言を調査した告発自体はよくある。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で行われた裁判は記憶に残っている。世界の人が何があったか知ったことだろう。

ミャンマーで起きている軍事政権下の民主化を求める市民への弾圧。国を超えた連携によりリアルタイムで市民への弾圧が告発されている。

デジタルの時代ですからね。

逆にプロパガンダが行き過ぎて嘘だとバレと・・。
大きなブーメランとして返ってくる。
デジタルは記録に残るからだ。

レジスタンスはいろんな人が絡む。大げさに成りがちである。煽る人もいるだろうしね。煽って過熱させる人も多いのです。

見る側の情報を識別したり確認する力が求められる時代である。

ミャンマーの情報は正直わかりずらい。
良くも悪くも大手メディアが報じる回数が少ないので全体像を把握できていない。そんな中で弾圧がクローズアップ。こんな状況でキリンはなぜかミャンマーへの投資を増やす？企業間の争いがあることは透けて見えるけど・・。

「・・・」。

何がどうしてこうなるのか。
日本はいつも最後にババをひかされる。

そしてその後を欧米の企業が入る。

「・・・」。

この複雑さに好奇心。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

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おかしいことをおかしいと言える人でいたい