(- ゛-) ぱふ
保健所はなぜ現在もPCR検査を拒否？判明後も未だに自宅療養させる？その結果4月27日の夜にまたひとりお亡くなりになった。狭山市の83歳の男性である。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020050102000132.html
この方の亡くなる3日前の4月24日。大野埼玉県知事の定例記者会見の抜粋が埼玉県のホームページに掲載されている。自宅療養の方を病院やホテルなどの施設において療養ができるような体制を整えるとね。
PCR検査も検査体制を強化すると書いてあります。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/kaiken20200424.html
県として方向性を示し4月30日には臨時会（埼玉県議会）を準備していた。そんな中でこの高齢者がお亡くなりになったようである。家族の無念さが伝わりますね。
県として動きがある中で同じ失敗が起きてるのです。埼玉県は2件自宅療養の方が急死している。大野県知事が重く受け止めると発言して動いていたのである。
題名：埼玉のコロナ感染者数は5月2日までで889人です
普通はトップが方向性を示した時に関係機関に緊急対応要請を行います。それから恒久対応を行うのです。あたりまえのことですよね。
知事が言う4月30日の臨時会。これは恒久対応である。すぐに行う緊急対応がまったく行われていない。このことが記事から読み取れます。
だから同じ失敗を行います。狭山保健所の保健予防推進担当は判断は適切だったと言っている。まったく県の方向性と違うことを発言をしています。
さいたま市の保健所長。新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査の対象選定。「厳しめにやっていた」との発言とも重なります。人の命を選別していたのである。
背景に見えるのが医療崩壊である。ベッド数だけでなく医師が足りなくなる恐れからなのでしょう。とても残念な保健所や医療機関の行動であり判断である。
感染拡大を防ぐために3蜜の取り組みやマスクの着用や手洗い。医療崩壊を防ぐために行うべきですけど。PCR検査や感染者の入院やホテル療養。これは医療崩壊を防ぐ理由で抑制できません。
人の命がかかってるからである。これは結果が出てるのです。路上で倒れて変死扱いの人が死後にコロナ感染者とわかる。自宅療養中の人が急に体調が変わり死んでいます。死者が出ている以上PCR検査も軽度の方のホテルでの対応も行わないわけにはいきません。
世界中で医療崩壊と言われる中で必死で医療関係者が取り組む映像がある。次々運ばれてくる患者。その中で拒否してますか？なぜ日本では拒否できるのでしょうか？
日本の問題が見えます。
社会システムを守る為に人の命も犠牲できる。生贄は日本の伝統文化ですか？1997年日本の自殺者数が急激に上がる。大手企業には解雇部屋が作られていた。労働組合が仲間を生贄にしていたのである。
同じことを2020年保健所や医療機関で見るとは・・。日本は支え合いの強い国？外国の記者が日本のコロナ対応を見て書いた記事を読むとイイ。恥ずかしさに赤面してしまう。
ﾐ(((((￣○￣) ぽっ
森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲～ます」。
2018年03月07日自死：赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官
https://www.instagram.com/p/B_uDY-ch1HJ/?utm_source=ig_web_copy_link
第14回国連犯罪防止刑事司法会議（延期）
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html
＊お知らせ
日替わり画像はinstagramへ変わりました。
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PR支援ボランティアを始めました。
https://pr4en.blogspot.com/2019/05/pr.html?m=1
■僕用コロナ情報リンク
新型コロナウィルス埼玉県情報リンク
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/covid19/jokyo.html
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