2020年5月12日火曜日

席と席の間の透明なカーテン:20200512

大宮駅前の繁華街の人出が増えた。緊急事態宣言延長前より間違いなく増えている。それでも通常よりはかなり少ないけどね。観察しながら撮影して来ました。


(- ゛-) うぃ~


居酒屋の観察は昼間からお酒を飲む。喉の消毒をしながらの撮影である。僕は喉の消毒に熱心ですからね。コロナにかからないように消毒は丹念にします。


酔っぱらっちゃった。


基本的には外からしか撮影はしない。取材にしてしまうとPRだけ書くことになるからだ。興味を持ったお店を書きたいからです。


店内の席と席の間に透明なカーテンで飛沫感染防止。このスタイルを導入するお店を見たのは初めて。たぶん席と席の間が狭いお店だから苦肉の策なのだろう。苦肉の策に興味を持ち入ってミタ。



題名:扉を開け席と席の間を透明なカーテンで仕切る


入ったお店は大宮東口駅前にあるすずらん通り。この通りにある鐘屋と言う居酒屋だ。小さな店である。ドアが換気の為に開けてあった。中を覗くと席と席の間に透明なカーテンだ。


コロナの自粛から少しずつ緩和を模索する中。大手企業は緩和のガイドラインを作成している。どのようにお客を入れていくか?興味を持ち観察しているところである。


このタイミングでテーブルとテーブルの間に飛沫感染防止の透明なカーテンを導入するお店。先進的なトライと言えます。小さな居酒屋が先進的なトライをしてます。


狭い個人店の居酒屋。自粛緩和に対してどう対応していくか?なかなか難しいのです。そんな中でのトライだ。個人的には好感触である。


昼間のお刺身定食800円もお得だった。居酒屋のランチはボリュームがある。刺身もぷりぷりしておいしかった。お得感を感じましたね。


ひとりで利用する時はイイけど。複数で向かい合って利用する時はどうする?客にしゃべるなとも言えない。新型コロナウィルスは困ったものである。


京都大学の藤井と言う大学教授。この時期はしゃべらず黙って飲んで食べろと言う。ユーチューブで確かそんなことを言っていた。自粛をしないお店の利用を考えてのことのようだ。感染防止には同感するが難しいと思うね。


新型コロナウィルスは食事の時の感染が多いようだ。人から食べ物へ飛沫して人へ感染。若者は感染しても軽度と言うのは間違い。欧米のウィルスの型が日本へ入ってきている。そんなことを語る専門家もいます。


感染してイイことは無いな。


僕は逆転の発想をした方がイイと思っている。感染防止のデザインこそお店のPR。感染防止を楽しみながら演出。それくらいの発想の転換があってもイイ。


消毒パフォーマンスとか。悪乗りしてほしいね。コロナ感染が広がる2020年。この年しかできないこと。表現があると思っている。


記録者としてはイイ映像が撮れる年だ。1980年代。街の中を消毒して歩くパフォーマンスをする者がいた。銀座のマンフォールをデッキブラシで磨いたりしてた。


「わはははは・・」


2020年は消毒したら喜ばれるよ。背中に消毒タンク背負い。お店に乱入。流しの演歌歌手に代わり。流しの消毒パフォーマンスで稼ぐのはどうだ?


正解が無い。なんでもトライしながら歩むしかない。自粛ムードの時代もやれることはあるのです。歴史に残る年である。貴方が歴史を作る番である。


コロナに乗って波乗りだ~!


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~    


森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。



作品NO47
2018年03月07日自死:赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官
https://www.instagram.com/p/CAFD8cMhfDb/?utm_source=ig_web_copy_link


第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html


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