(- ゛-) ぶっか上昇！
インフレについて書きたい。マスクで書くのがわかりやすそうかな。未だにマスクの価格は高止まりしている。コロナ感染で需要が上昇。生産は逆に工場停止などが起きてストップ。供給が止まってしまっていた。
日本は中国などへの生産依存をしていた為。入荷量が需要に追い付かなくなる。マスクの値段がすごいことになった。これは中国国内で1月に起きていたから予測できた。
題名：品不足による価格上昇とハイパーインフレ
武漢の人たちの映像が流されていたからだ。日本へ警告してくれる人もいました。
日本政府はマスクなどが品不足になること。当然予測しただろう。何か対応したのか？多くの人が知るように後手後手だ。
この政府の対応から見えたこと。MMTは日本では絵に描いた餅だ。インフレターゲットによる調整なんてできんな。現在の日本では机上の議論である。
逆に言うとどう政府を作り直すか。具体的な課題が見えたのである。何もやらなければ金も市場に流せない。食糧危機の不安からインフレが加速した時に放置されれば大変なことになる。恐ろしいことである。
国債発行して金を刷ればイイとかそんな話ではないな。そこに至る体制がこの国には無い。国家（国民）を守る意識の欠落から起きてるのでしょう。
マスク不足による価格の上昇。国はどのような対応をしたのか？日本社会はどのように動いたか？
●国の動き
①外国依存から国内製造へ。
②国民に布製マスク2枚配布
③転売について規制
●民間の動き
①補助金貰いマスク製造機購入
②異業種がマスク製造に動き出す
③手づくりマスクを作る人が増える
④洋服屋などがオリジナル布マスク販売
⑤外国からマスクを輸入し高値で販売。
・・・。
ようするに供給ができるかたちを国内に作る。ここがとても重要なのです。国内の産業を強くしておかないとインフレに対応できない。需要と供給のバランスの調整ができない。このことが今回実体験できた。
需要を作るとは・・。消費者の所得を上げること。普段から所得をあげて需要を作り産業を育てないとならないと言うことである。
当たり前のことですよね。
なぜ日本政府はできないのか？不思議だと思いませんか？日本の供給体制を弱体化することばかりして来た。多くの人が首をかしげていました。
一説には安倍政権は米国や中国に金玉握られている。そんな話もあります。僕もそう思っています。
貿易交渉がまったくできていない。
それくらい不思議なのです。
国債発行してお金を刷る。自国通貨だからできる。どのくらい刷れるかはその国の信頼度。産業力の強さや金融資産などから決まるのでしょう。
ようするに日本国内の産業競争力こそ重要であるとわかります。わかっていても何もできない日本。コロナ禍（カ：災い）で思い知るでしょう。
日本人にとり中国や韓国や他のアジアの国。文化も経済も下だと未だに思っている人は多い。現実はコロナの対応で見えている。日本が一番対応できなかった。
真面目に考えるとムカつきますから。
ひとごとと思い笑いましょう。
ﾐ(((((￣○￣) わはははは・・。
森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲～ます」。
2018年03月07日自死：赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官
https://www.instagram.com/p/B_8aX60hODK/?utm_source=ig_web_copy_link
第14回国連犯罪防止刑事司法会議（延期）
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html
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