(- ゛-) おませ~
1970年代だな。不良がお洒落な時代である。中学生でも洒落者はテーラーで服を作って貰った。既製品に物足りない時代でもあったのです。
服買う為に内緒でアルバイト。不良も陰では努力してお洒落していた。現在みたいに振り込め詐欺をする人はいない。1970年代くらいまでかな?献血するとお金くれたのです。
ひ弱な不良は金に困ると中学生でも内緒で献血して血を売り小遣いを作っていた。身長が伸びなくなると言いなが血を売る姿にちょっと笑い。
「クス」。
そんな時代が日本にもあったこと知らんでしょ。血を売ってまでお洒落して喫茶店に行っていた。この時代にCMでよく流れてたのがレナウンのCM。ゴルフブームもありアーノルドパーマの傘マークは人気があった。
題名:小学生の時に初めて購入したブランドですね
最初に僕が購入したブランド品がアーノルドパーマのポロシャツ。ぶかぶかな大人サイズを着て小学校へ。思い出しますね。欲しいものが沢山あった時代でした。
学校で教師に怒られたけどね。
「クス」。
アーノルドパーマもそうだけど。ブランドって憧れな人がいないとできない。価値があるからブランドマークが付くと値段を上げられた。
現在のブランドは人に価値を作らない。素材の機能性などで比較します。なのでブランドの価値は弱い。同じ素材の機能なら安い方を選ぶからだ。ブランドを企業ブランドと勘違いしているのです。
パナソニックだって・・。売れた時代は松下幸之助への尊敬がブランドになっていた。人の尊敬や憧れってブランド戦略では重要なのです。
日本は特にバブル後は人のブランドを作れず企業ブランドだけを前面にした。お笑いタレントでも誰でもイイ。名前が知られてれば誰でもイイ。この流れが逆にブランドを壊す。
ブランドを壊してるのに企業ブランドのプライドで製品づくり。うまくいくわけありません。
昭和の時代はファッションに夢があった。1か月分の給料を全て使いテーラーで服を作った。人と違う自分なりのファッションを楽しんだのです。
映画を見て憧れてお店を見て回り洋服を探す。無い時はオーダーして作って貰った。ようするに自分らで文化を作ろうとしていたのです。そんな人を何人も見てキタ。
人を育てない時代。文化を作る人もいなくなった。衣服は生活用品になったのである。安くて機能的であればOK。モノづくりの楽しみが無い時代は厳しいですね。
コロナ禍で企業がダメになった?もともと日本は文化を作らなくなったのである。とどめをコロナにより刺された。僕にはそう見えます。
これから日本は厳しい状態になるのは誰でも予感するでしょう。その時に未来を作ると言う思いを持つ人が増えれば・・。面白い時代になるんですけどね。
時代を俺が作る。文化を俺が作る。日本を俺が創る。同じ意味である。自分が作ると言う思いを持つ人が増えることが重要だと思いますね。
いつまでも過去の財産にしがみつき自ら時代を作らない日本人。これはこれで観察記録としては興味深いことである。傍観者の僕は記録するだけですから。
淡々とね。
ミ((((( ̄○ ̄) たんたんタヌキの~
森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。
作品NO51
2018年03月07日自死:赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官
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第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)
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