ひとりごと: 神宮外苑の再開発に見える日本の自称保守らの無様さ：202212228

2022年12月28日水曜日

神宮外苑の再開発に見える日本の自称保守らの無様さ：202212228

日頃偉そうに日本の文化や自然を守ると言う自称保守。その中心地のひとつである明治神宮。その周辺の樹木を伐採して再開発をすると言う。

(- ゛-)　マネー

一言で言えば金儲けがしたいだけ。
それ以外のなにものでもない。

維持費が大変なら
自然や文化を守る視点で考えるなら
まずは国民に支援を求めるだろう。

元々が国民の支援で作られた神宮外苑である。

その説明や支援のプロセスすら行わない理由。
金儲けがしたいからである。

「金だ！」

除夜の鐘は「ゴーンだ！」

維持できないなら
明治神宮の規模を縮小すればイイ
使わない土地を国に渡せばいいだけである。

知ってます？
地域の高さ制限は住民が提案出来るはず。
高さ制限は議会で決めてるわけでは無いと記憶。
東京都に聞いてみましょ。

高さ制限を戻せば開発はできない。

私が住むさいたま市。

区画整理の事業計画を審議する都市計画委員会。

その資料を取り寄せ読んでいると住宅地まで高さ制限が無い。

中高層住宅が建てられるようになっていた。

市に聞いてみると地域のまちづくりの団体が提案したとのこと。

地域計画は地元が作ると言うのである。

住民が高さ制限を入れなかったと言うのである。

「はっ？」

悪い奴らが入り込むと住宅地なのに高さ制限を入れない。

逆の見方をすれば同じことをして高さ制限を設ける。

できるはずである。

日本は知らさないことで政治家や委員のやりたい放題の国。

政治家や委員ってしがらみに縛られている人が多い。