2022年10月22日土曜日

思い出:欧州の旅:飛行機のチケット:喫煙席:20221022

土日は思い出を書きはじめている。1994年11月にパリから欧州の旅が始まる。飛行機のチケットの半券を見ながら書いてみる。


(- ゛-) ぱふ



11月27日。
成田からモスクワ経由パリ。
SU575 席は40A
喫煙席

飛行機はアエロフロート
ロシアの飛行機である。

チケットの記述はこんなとこかな。

この飛行機会社を選んだ理由。
片道チケットが買えたからである。
片道の場合は入国拒否されることがあります。
チケットを売ってくれないこともある。

パリに入国する時
かなりしつこく入国理由を聞かれた。
語学力がないので危うく入国拒否。
ユーレールパスを見せて説明
どこから帰るかわからん
それで片道だ!

たぶん伝わらなかったな。

「クス」。

危なかったのを覚えている。
しょっぱなからチャレンジャーでした。

この頃の飛行機はタバコが吸えるのです。
パカパカ吸いまくっていた。

現在も禁煙をしているつもりはない。
もう12年以上吸ってない。

当時のパリはタバコを吸う人が多い。
若い女性も喫煙者が多かった。

欧州はタバコが高い。
日本の倍以上するのには驚いた。
現在の日本みたいなものである。
当時の日本は安かったのです。

タバコが高いこともあり
巻煙草を自分で巻いて吸っていた。

電車の中でいつも巻いていた。
慣れると片手でも巻けるようになる。
私の自慢でしたね。

ただ巻いてるだけでは無いのです。
慣れると空気の隙間の量などもわかる。
巻く時に指に伝わるのです。

おいしい巻き方ってある。

たまに若い女の子に頂戴と言われる
渡すと少し大きく空気が入った巻き方をする。
不格好なんだけど味はイイのです。

コミニケーションの道具として
巻きたばこも使っていた。

こんなところで・・。

ミ((((( ̄○ ̄) むふ



文責:斉藤吉智

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい



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