早朝七里の桜の木を撮影に行くと明るくならない。時間を間違えたのかと時計を見る。昨日と変わらないのに・・。犬の散歩する人が真冬用のダッフルコートを着て犬の散歩。
(- ゛-) 真冬です。
ダッフルコートは多くの人が一度は着たことがあるだろう。
私は小学生の高学年の時の冬はいつもダッフルコートを着ていた。
重たいんだけど暖かい。
ドッジボールをする時は脱いで地面にポイ。
折りたたむと厚みもあるので路上で話をする時は椅子代わりにもしていた。
タフなコートの記憶がある。
イイ機会なので調べる。
19世紀にポーランドん民族衣装として広まる。
元々はトルコからハンガリー経由で入ってきたようである。
現在のように広く利用者が増えた理由は第2次世界大戦後にイギリス軍の余剰品が市場に出回ったことから広がったようである。
私の子供の頃のダッフルコートのイメージ。
アイビーファッションである。
ピーコートはミリタリーのイメージがあるが
ダッフルコートはミリタリーのイメージは無かった。
軍需放出品として広がったことを知りましたね。
少しお利口になりました。
最近家の物を整理している。
亡くなった父親の小物を捨ててると気が付く。
洒落た小物が沢山あるのです。
ハットを被り銀座のみゆき通りを歩いた人も多い。
ワイシャツの袖を止める金具も洒落ていた。
この時代は靴磨きをする人も沢山いた。
靴磨きを職業とする人でも
技術とお客に愛されると家を建てた人も多い。
昭和の時代はチップで家を建てた人もいる。
バーテンダーでも靴磨きでも
サービス業で働く人はチップを貰っていた。
欧米ほどでは無いが日本もチップを出していた。
お金の循環量があったからできたのでしょう。
日本人って日本を知らない人が多い。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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